2017年4月12日(水)、香港科技大学(HKUST)のトニー・チャン学長が慶應義塾大学三田キャンパスで“HKUST Rising Asia and Global Impact”と題して講演を行います。
HKUSTは、今、世界が最も注目するアジアの名門大学のひとつです。創立26年の新しい大学ながら、QSアジア大学ランキング2017年4位、同・世界ランキング36位。慶應義塾大学とはCEMS MIMプログラムの提携校として、2013年に協定を締結しています。
トニー・チャン学長は、スタンフォード大学で博士号(コンピュータサイエンス)を取得、エール大学、UCLAで教鞭をとり、NSFを経て2009年9月にHKUSTの学長に就任しました。清家篤塾長と同じく、ダボス会議(世界経済フォーラム)のGULF(世界学長会議)のメンバーでもあります。
HKUST躍進の立役者であるチャン学長の目には、世界の大学、アジアの大学、大学生はどのように映っているのでしょうか。グローバル化がもたらすチャンスを生かすには?チャン学長講演会に、ぜひご参加ください。