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広島県
2020/08/17
私のふるさと広島県
ふるさとリポーター
法学部政治学科3年 西村寿紀
一般的な幼少期、学生時代でした。近くに大きな公園があったので走り回ったり、友達とスポーツをしたりするのが好きな男児として過ごしてきました。
・お好み焼き
全国的には広島焼きや広島風お好み焼きで知られていますが、広島人にとってはこれがお好み焼きで、これに並ぶものはありません。食べたらわかります。ボリューム満点で素材の旨味を繊細に感じられるところがおすすめです。・もみじまんじゅう
できたてのホカホカしたもみじまんじゅうを抹茶と合わせて食べると幸せに包まれます。
・牡蠣
ジューシーな牡蠣は汁まですするのがおすすめです。
私は大学に入学してから海外に行く機会が多々ありましたが、多くの国と地域でHiroshimaの名自体が知られていました。広島という大きなスポットとして世界的な知名度があります。
歴史的な側面もある広島ですが、野球、サッカー、バレー、バスケなどスポーツチームが強く、町と一体になって熱気があります。また上記に挙げたように観光に欠かせないグルメがたくさん揃っているのも魅力です。
「安芸の小京都」と呼ばれる竹原は、落ち着いた風情ある町並みが続き、私にふるさとの安心感を感じさせてくれます。そしてNHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデルになったニッカウヰスキーの酒造がその長い歴史を経て今でも町を支え続けています。
また竹原市の近くに位置する大久野島では、数多のうさぎと戯れることができます。
慶應の留学生と仲良くなり、夏季休校中にオーストラリア人と韓国人の留学生を広島の実家に招いて、広島の町や宮島を観光案内しました。(写真は全部そのときのもの)
広島は路面電車が町中を走っており、地下鉄に慣れている東京の人にとっては新鮮かもしれません。
大学生になると自分のなかの世界がドッと広がり、刺激的な仲間と貴重な思い出を沢山つくることができます。特に地方生だった私は強く実感しました。皆さんの努力が実を結ぶことを心より願っています。
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