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2025/11/04慶應義塾大学
慶應義塾大学理工学部の満倉靖恵教授、同大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室の小澤宏之教授、富里周太助教らのグループは声帯を失った人が口元を写した画像だけで過去の自分の声を使って、スムーズに自分の声で会話ができるアルゴリズムを開発することに成功しました。
この研究成果は喉頭全摘出術ないし咽喉頭頸部食道摘出術後の患者のみならず、吃音、場面緘黙、機能性発声障害といった幅広い音声言語障害の患者のQOL向上も期待されます。
本研究成果は2025年11月6日に第76回日本気管食道科学会で発表予定です。
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