慶應メドテックデザインプロジェクト(K-Med http://www.takemura.mech.keio.ac.jp/medtech/)は、新型コロナウィルス感染症の世界的流行をきっかけにポストコロナあるいはウィズコロナの時代の医療システムをより頑強で効率的なものにするための次世代メドテックデザイン方法論の構築を目指しています。そのために、眼前の危機を理工学の視点で捉え、この半年間で実践してきた内容を参加者の皆様と共有し、議論することにより、危機や課題に素早く対応するメドテックデザインの方法論へと昇華すべくオンラインシンポジウムを開催します。
なお、慶應メドテックデザインプロジェクトの活動は慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI https://www.kgri.keio.ac.jp/)の支援を受けており、本シンポジウムもKGRIとの共催です。