慶應義塾大学(塾長:長谷山彰)、野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:永井浩二、以下「野村ホールディングス」)および三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:池谷幹男、以下「三菱UFJ信託銀行」)は、2019年4月1日に一般社団法人 日本金融ジェロントロジー協会(以下「日本金融ジェロントロジー協会」)を設立しました。
人生100年時代ともいわれる長寿高齢化の時代を迎え、ファイナンシャル・ジェロントロジー(金融老年学)への関心や期待は高まっています。慶應義塾大学、野村ホールディングスおよび三菱UFJ信託銀行の三者は昨年より共同研究会を立ち上げ、日本金融ジェロントロジー協会の設立に向けて協議を行ってきました。日本金融ジェロントロジー協会は、ファイナンシャル・ジェロントロジーの一般社会における知識普及およびその知見を金融サービス等に応用できる人材の育成を目指します。
また、慶應義塾大学、野村ホールディングスおよび三菱UFJ信託銀行の三者は、協力して日本金融ジェロントロジー協会を支援するとともに、ファイナンシャル・ジェロントロジーに関する取り組みを継続し、引き続き日本の金融業界のサービス向上に寄与していきます。
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