慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)と日本IBMは、慶應義塾体育会庭球部と連携し、テニスプレー時のデータ活用方法や指導メソッドの共同検討を開始します。この取り組みは、本年3月に開催される国際テニス大会「Yokohama Keio Challenger International Tennis Tournament 2019」(主催:慶應義塾 事務局:慶應義塾体育会庭球部)(以下、横浜慶應チャレンジャー)でのテニスのプレー内容に関するデータ(スタッツデータ)の蓄積から開始し、それ以降の慶應義塾体育会庭球部での試合や練習にも適用していきます。そして、蓄積されたデータの活用方法と指導メソッドの共同検討を進めます。
横浜慶應チャレンジャーでは、男子トーナメント準々決勝・準決勝・決勝の際(3月1日~3日)にその共同検討の最初の成果を日吉キャンパスの蝮谷テニスコートならびに横浜慶應チャレンジャーWEBサイト上で公開いたします。是非ご取材のほど、よろしくお願いいたします。
プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。