超高齢化社会が本格化するなか、長寿・加齢が社会経済にもたらす影響について、経済学・医学ほか研究分野横断的に研究し、その解決策を提言する「慶應義塾大学経済研究所ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター」が昨年6月、発足しました。このたび、その発足記念および研究報告のためのシンポジウムを開催します。加齢や認知能力の低下が個人の資産管理や運用におよぼす課題を中心に、研究報告および議論し、他国に先んじて厳しい超高齢化社会に直面している日本の取り組みを世界に発信します。
つきましては、本シンポジウムの告知と取材のほど、よろしくお願いいたします。
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