慶應義塾大学では、大学全体としておおむね9割を超える授業科目が2022年度に対面で実施される予定です。
現在、塾生の皆さんが安心してキャンパスで学生生活を送れるよう、教室の換気設備増強等の環境整備を行い、感染防止対策を十分に講じるとともに、この2年間での知見を十分に活かし、オンライン授業をも活用した新しい学びの場の創出に向けて、準備を進めています。対面とオンラインの組み合わせなど、教育・学修上の効果をふまえた新たな形態の授業も実施される予定です。
変異株の脅威は今後も予測が難しく、感染防止対策はこれまで以上に行っていく必要がある状況です。教室定員等、キャンパスごとに定めている感染防止対策も必要に応じて見直しを実施します。
塾生の皆様は塾生サイトも併せてご確認ください。
2022年度キャンパスフル稼働に向けた取組み