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入学・入学試験に関する質問

  • Q

    入学時期はいつですか?

    A

    文学・法学・社会学研究科の入学時期は4月のみです。経済学研究科は4月入学・9月入学を選択可能です。商学研究科は国際租税留学プログラムは9月入学、それ以外は4月入学のみです。

  • Q

    入試制度はどのようになっていますか?

    A

    各研究科で実施している入学試験は、以下の入試制度一覧表のとおりです。出願資格等は必ず入試要項をご確認ください。

    文学研究科 修士課程 ・一般入試
    後期博士課程 ・一般入試
    経済学研究科 修士課程 ・一般入試
    後期博士課程 ・一般入試
    法学研究科 修士課程 ・一般入試
    ・外国人留学生入試
    ・社会人入試(公法学・政治学専攻専修コースのみ)
    後期博士課程 ・一般入試
    ・外国人留学生入試
    社会学研究科 修士課程 ・一般入試(*教育学には現職教員枠あり)
    後期博士課程 ・一般入試
    商学研究科 修士課程 ・一般入試
    ・AO選抜入試
    ・国際租税留学プログラム入試
    後期博士課程 ・一般入試
  • Q

    試験科目・試験内容はどのようなものですか?

    A

    試験科目および試験内容は、各研究科入試要項にてご確認ください。また、各研究科のシラバスおよび過去の筆記試験の問題(著作権法上問題のない部分のみ)を公表していますので、参考にしてください。

  • Q

    志願者数・合格者数はどのぐらいいますか?

    A

    試験ごとの具体的な数値は公表していませんが、各研究科の一般入試の入学試験要項にて研究科・専攻ごとの過去5年間の志願者数・合格者数を公表しています。

  • Q

    希望指導教員はどのように決めたらよいですか?

    A

    教員の著作・論文、ホームページ、大学院シラバス等にて、自分の研究分野にあった教員をご検討ください。大学院の研究指導が可能かどうかは、各研究科の入学試験要項でご確認ください。希望する教員と面識のない方については、出願前に希望する指導教員とのコンタクトを勧めています。自分の研究したい内容・領域について、その教員が専門的な研究指導が可能かどうか、また教員の状況(国外留学の予定があるなど)等をご確認ください。

  • Q

    出願前に希望指導教員とコンタクトを取ることはできますか?

    A

    個人情報保護の観点から大学から直接個人のメールアドレスをお教えすることはできません。慶應義塾大学のWebページ等でEmailアドレスを公開している場合には、直接教員にご連絡いただけます。
    なお、経済学研究科、商学研究科の教員の場合は、入学試験要項に記載の方法で問合せをしてください。

  • Q

    語学試験のスコアを提出する場合、合格基準点等はありますか?

    A

    研究科によっては、TOEFL iBT、TOEIC、IELTS、GRE等の語学試験のスコアの提出を求めている場合があります。また、外国人留学生入試の場合には、日本留学試験、日本語能力試験(N1)の結果を提出する必要があります。いずれも、その他の出願書類や筆記試験の結果も含めて選考を行いますので、語学試験単体での合格基準点等はありません。ただし、日本語能力試験(N1)については、不合格のものを入学試験に利用することはできません。

  • Q

    特別な試験免除の制度はありますか?

    A

    修士課程の以下の研究科において、本学第4学年在学者を対象に実施しています。
    なお、後期博士課程では実施していません。

    【経済学研究科】
    第一次試験(筆記試験)免除制度

    【法学研究科】
    推薦制度による第一次試験(筆記試験)免除制度
    政治学専攻専修コース 入学試験推薦制度

出願に関する質問

  • Q

    出願資格の確認はどのようにすればよいですか?

    A

    各研究科・入試の入学試験要項で「出願資格」を確認してください。そのうえで、出願資格認定が必要な場合は所定の期間内に「出願資格認定申請」を行ってください。なお、メールや電話で個別に出願資格の有無についての回答は行っておりません。

  • Q

    入学志願者調書など、所定用紙に書ききれない場合には、別紙を添付しても良いでしょうか。また、提出書類以外の資料等を添付することはできますか。

    A

    提出書類は、所定の枠内に収まるようにまとめて記述してください。また、各研究科が求める提出書類以外の書類は、原則として出願書類には同封しないでください。

  • Q

    出願書類や英語試験(TOEFL等)の結果等の書類が到着しているか確認はできますか?

    A

    大学において個別の問い合わせには応じられませんので、郵送の際の追跡番号やお問合せ番号を元にご自身で確認いただくか、発送元の試験実施機関にお問合せください。

  • Q

    出願書類は返却してもらえますか?

    A

    一度提出した書類,論文等は,いかなる理由があっても返還および変更はできません。

  • Q

    複数の研究科に出願することはできますか?

    A

    入試日程が重なっていなければ、併願できます。 ただし、研究科ごとに出願書類の提出と入学検定料の支払いが必要になります。

  • Q

    過去の入試で不合格になった場合でも、再度出願することはできますか?

    A

    以下に示す場合を除いて、再受験することはできます。
    ・経済学研究科後期博士課程入学試験・・・過去に5回以上受験した者の出願
    ・法学研究科外国人留学生入学試験・・・同一年度内秋期不合格だった者の春期再出願(一般入試の出願は可)
    ・商学研究科AO選抜入学試験・・・2018年度入学試験以降の入試における、2回以上の出願

  • Q

    卒業した(する見込みの)学部と希望する研究科が異なるのですが、出願できますか?

    A

    出願資格を満たしていれば、出身の学部・研究科を問わずに出願することができます。ただし、研究科によって、一定の科目の修得を出願条件としていますので、必ず入学試験要項でご確認ください。なお、大学院では研究が主となりますので、基本的には研究に必要な知識はすでにあるという前提のもと、授業が行われる点をご承知おきください。

入試要項、パンフレット、過去問題等に関する質問

  • Q

    入試要項やパンフレットはどのように入手すればよいですか?

    A

    三田キャンパス設置の大学院の入学試験要項(※法務研究科を除く)は、すべてWebページからのダウンロード配付となりました。三田キャンパスでは販売・配付等は行っておりませんので、ご注意ください。
    三田キャンパス設置の一部の大学院のパンフレットは、三田キャンパス学生部にて配付しています。本サイト内の各研究科入学試験情報ページからpdf形式でダウンロードすることもできます。

  • Q

    過去問題はどのようにして見ることができますか?

    A

    研究科が開示可能と判断した部分についてのみ、本サイトに掲載しています。

  • Q

    入学説明会等は行っていますか?

    A

    一部の研究科・専攻では説明会が行なわれています。具体的な日程等については、本サイトのトップページでお知らせいたします。

学費、奨学制度、留学、就職等に関する質問

  • Q

    大学院への入学に必要な費用はどのくらいかかりますか?

    A

    学費については以下のページをご覧ください。

  • Q

    大学院の奨学制度にはどのようなものがありますか?

    A

    本学の奨学制度については、「大学院向け奨学金」をご覧ください。
    留学生対象の奨学金は国際センターウェブページでご確認ください。

  • Q

    大学院の留学制度にはどのようなものがありますか?

    A

    本学の留学制度については、「留学のてびき(国際センターホームページ)」にてご案内しています。

  • Q

    大学院修了後の進路(就職)はどのようになっていますか?

    A

    大学院修了者の就職・進路に関する情報や相談については、「就職・進路支援サイト」をご覧ください。
    なお、文学研究科、法学研究科、社会学研究科、商学研究科については、各研究科のパンフレットでも修士課程修了者の就職先を公開しております。こちらもあわせてご覧ください。

外国人留学生に関する質問

  • Q

    海外在住なのですが、受験の際の入国や合格後(入学時)の入国、在留資格の取得はどのようにすればよいですか?

    A

    日本国外に在住の方が受験する場合には、必要に応じて「受験許可書」を発行します。「受験許可書」が必要な方はメールで申し出てください。
    また、大学院入学試験に合格された留学生の方の入国や在留資格取得方法については、「入国手続および在留資格の変更・更新について」をご参照ください。

  • Q

    海外の大学(院)出身です。証明書の翻訳は必要ですか?

    A

    出身大学が発行する成績証明書、卒業証明書(ならびに学位取得証明書)が和文もしくは英文でない場合は、公的な機関(出身大学等の所在する国の大使館や公証処等)での和文もしくは英文の翻訳証明が必要です。文学・経済学・法学・社会学・商学研究科では、これらの公的な機関以外の機関(例:日本語学校)や個人が発行した翻訳証明書の提出を認めていません。
    なお、中華人民共和国駐日本国大使館及び総領事館では、2012年8月より翻訳証明を含む公証発行業務を停止しています。必ず中国本国で証明を受けてきてください。
    翻訳証明は、必ず出願期間までに間に合うように手配してください。

  • Q

    母語が英語、あるいは英語圏の出身なのですが、語学試験の提出は必要ですか?

    A

    TOEFL iBT等の語学試験のスコアの提出が必要な研究科に出願する場合、母語や出身国にかかわらず全員提出していただく必要があります。

その他の質問

  • Q

    「研究生」の制度はありますか?

    A

    「研究生」制度は慶應義塾大学にもありますが、慶應義塾大学では、原則「大学院修士課程を修了していること」が研究生の出願資格となりますので、ご注意ください。学部卒業では研究生の出願資格を満たしません。
    なお、「研究生」については、「特別学生(科目等履修生、特別聴講生、研究生)」に関するホームページをご覧ください。「研究生」に関する問合せ先は、三田学生部の各研究科担当窓口になります。

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