2024年3月、志木高の開設75年を記念して建設された光彩館が竣工しました。ホール、2つの音楽室、中教室、和室、セミナールームを備えた多目的棟です。その顔となっているのが、大山エンリコイサムさん(2003年卒)の壁画作品《FFIGURATI #614》です。大山さんは、ニューヨーク、東京を拠点に活動している美術家で、「クイックターン・ストラクチャー」と呼ぶモティーフを展開させた作品で注目されています。
画像 上|大山エンリコイサム《FFIGURATI #614》 2024年
画像 下|エントランスホール
Artwork ©︎Enrico Isamu Oyama / EIOS, Photo ©︎Shu Nakagawa
2023年7月には、壁画の制作に先立って第135回志木演説会の講師として全校生徒の前に登壇されました。「人格表現としてのアート――エアロゾル・ライティングの場合」の演題で、ご自身の表現につながるエアロゾル・ライティングについて概説されました。
光彩館の壁画は、エントランスホールの正面だけでは収まらず外壁へ回り込む形でかかれています。敷地の外からも目を引く作品の存在は、志木高の自由な精神をアピールしてくれています。
竣工式で作品を披露する大山さん
3年生ガイダンス