慶應義塾

ニューヨーク学院 ──卒業生と挑むプロモーションビデオ制作プロジェクト──

公開日:2026.06.03

現在、慶應義塾ニューヨーク学院では、2002年卒業(10期)であり、ハリウッドで活躍する映像作家・やまだあんでぃ氏が、在校生とともに学院プロモーションビデオの制作を進めています。

やまだあんでぃ氏はニューヨーク学院卒業後、環境情報学部でメディアデザインを学び、その後、南カリフォルニア大学(USC)映画芸術学部大学院でMFAを取得。現在は国際的な映像制作の第一線で活躍しています。

今回のプロジェクトは「生徒の視点で描くニューヨーク学院」をコンセプトに、生徒が日々送る学院生活や、ここで育まれるかけがえのない絆を、映像だからこそ伝えられる形で表現する試みです。参加生徒は公募により選抜され、企画段階から制作に参画し、主に撮影を担当しながら、生徒にしか切り取ることのできない自然な瞬間や等身大の学院の姿を映像に収めています。

映像の編集を行うやまだあんでぃ氏

制作過程では、映像づくりの難しさと楽しさを体感するとともに、「何を、誰に、どのように伝えるのか」を自ら問い、考え、形にする力を磨いています。やまだあんでぃ氏は、作品に自分の想いを込めた映像を残すこと、そして何より創作を楽しむ姿勢の大切さを後輩たちに伝えています。

卒業生が在校生と協働し、新たな学院の物語を紡ぐ本プロジェクトによるプロモーションビデオ制作は、2026年12月完成予定です。世代を越えて受け継がれていく学院の姿に期待が高まります。

野外撮影中のNY学院生