このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてご覧ください。
ヘッダーの始まり
本文の始まり
経済学部 3年 横澤幸介
2019/05/13
経済学部 3年横澤幸介
兵庫県
お笑い道場O-keis岡原正幸研究会
ありきたりですが、慶應のブランド力です。慶應生というだけで学外の人に覚えて貰いやすいという経験が何度かあり、好きというか凄いなと思いました。ただし慶應生というだけでモテる事実は確認できなかったので報告しておきます。
フィールドワーク論という経済学部の選択必修の科目。外部講師を招いての授業で、今治タオルというブランドを築くまでの話をメーカーの人の口から直接聞けた授業で、ゼミ選びにも繋がりました。教授の繋がりや慶應の強みを実感します。
四年間で200回以上舞台に立ったお笑い道場O-keisでの次のライブが気になっています。合宿や大会といった大学生ならではの楽しみもありますが、会場探しやデザインひいては集客にまで関わる同サークルでの経験はプロさながらのものでした。
エッセイが好きで、藤原正彦さんという数学者の人の書く『遥かなるケンブリッジ』という本がお気に入りです。音楽は銀杏BOYZといったバンドが好きで、ビバラロックという埼玉県での音楽フェスに半年近くかけて関わったりしました。
大学時代は40種以上の職場を経験しました。塾講師のようなありがちなものからテレビ局や街コンの司会といった特殊なものにも取り組みました。その中でも、高級寿司屋でのアルバイトは普段関われない人と関われるので今も続けています。
僕は二年間浪人していたので数えきれないのですが、高校や予備校で様々な先生に会えたのが一番の宝物です。学生運動に身を投じて学者への道を諦め予備校講師になったという還暦過ぎの英語講師との出会いは今も思い出深いです。
予備校講師の方に口酸っぱく言われたことなのですが「頑張ったら頑張った分だけ評価されるのが受験だ」という心構えです。裏を返せば、大学以降は頑張っても評価されないこともあるということなのですが、勉強した分だけ数値になって現れる受験も素晴らしいものだと思います。
サイトマップの始まり
ナビゲーションの始まり