慶應義塾

学生の声 2027 #005 商学部

公開日:2026.10.29

商学部3年 T.N. (神奈川県・横浜市立金沢高等学校 出身)

自分の世界を広げてくれる、"思いがけない出会い"

自分の興味をとことん追究できる環境

 私は、ビジネスの仕組みを解明したいという思いから商学部を志望しました。きっかけは、何気ない売り場の風景が、実は計算し尽くされたマーケティング戦略のもとに成り立っているものだと知ったことです。理論と実務が結びつく面白さを、より深く追求したいと考えるようになりました。

 慶應義塾大学商学部を選んだのは、学べる領域の広さと、自分の興味を深められる環境が非常に整っていると感じたからです。マーケティング分野だけでも、広告・流通・消費者行動など細かな領域を専門とする先生が揃っていて、「気づきや疑問をとことん追究したい」という気持ちを大切にできる点に、大きな魅力を感じました。

様々なバックグラウンドを持つ仲間たち

 商学部を選んでよかったと感じている理由は、自分の世界を広げてくれる"思いがけない出会い"がたくさんあることです。ここでいう"出会い"とは、学問に限らず、人との交流や、そこで得られる多様な価値観、さらには社会と関わる経験なども含まれています。

 商学部は各学年に約1,000人が在籍しています。学年を越えたつながりも強く、他学部との活動も活発です。様々なバックグラウンドを持つ仲間に囲まれ、そこから生まれる"出会い"があるからこそ視野も広がり、本当に夢中になれることを見つけられたと感じています。

多岐にわたる研究会活動での達成感

 所属する研究会では、商業学(マーケティング分野)の中の広告論について研究しています。活動はグループワークが中心で、ディベート、ビジネスコンテスト、論文執筆、海外学会での発表など多岐にわたります。忙しい日々ではありますが、その分やり遂げたときの達成感は格別です。仲間との距離も近く、活動には全力で向き合い、議論では率直に意見を交わしつつも互いに支え合う、そんな雰囲気があります。

 学生一人ひとりに真摯に向き合ってくださる先生の存在も、大きな魅力です。研究の相談だけでなく、日常の悩みにまで耳を傾けてくださり、常に学生を第一に考えてくださる先生方に支えられています。

やりたいことに自由に挑戦できる

 授業以外では、商学部ゼミナール委員会に所属し、研究会運営や広報活動を担当しています。50を超える研究会と所属学生が関わる大きな組織での仕事は責任も伴いますが、学部全体に貢献できる点にやりがいがあります。また、サークル活動や、インターン、資格勉強などの学外活動にも積極的に取り組みました。「やりたいことに自由に挑戦して自分を変えていける」のは、大学生活ならではだと感じます。

 皆さんにとって今は、不安やプレッシャーを感じる時期かもしれません。しかし、努力した時間は必ず力になります。諦めずに頑張ってください。慶應義塾でお待ちしています。


この記事は、受験生向け大学案内『ガイドブック2027』に掲載したものです。

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掲載内容は2025年度取材当時のものです。