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ペンマーク

【ペンマークの由来と意味】

明治18年(1885年)ごろ、塾生が教科書にあった一節「ペンには剣に勝る力あり」にヒントを得て帽章を自分たちで考案したことからはじまり、その後多数の塾生・塾員の支持を得て公式な形として認められ、今日に至っています。ペンマークは、その発祥のルーツにも見られるように、学びの尊さを表現するシンボルであり、慶應義塾を指し示すだけでなく、広く認知された社会的な存在と位置付けられます。

使用場面・使用方法

慶應義塾を表現する形状のルーツ的存在でもあります。さまざまなシーンで展開される公式アイテムにおいて、最も優先的に使用します。名刺などにおいて、シンボルと校名を組み合わせて表示する場合は、ペンマークをご使用ください。

エンブレム

【エンブレムの由来と意味】

慶應義塾の大学紋章(コミュニケーションツールとしてより広く使用するために、「エンブレム」と呼びます)は、平成元年(1989年)、オーストラリアのクィーンズランド大学からの要請をきっかけに作成されました。同校のグレートコートと呼ばれる広い中庭にある回廊の石柱に、国際的に著名な大学の紋章と並んで刻まれています。この時にデザインされた紋章の形状は、旧図書館記念室の壁面に刻まれていたものが原型といわれています。

使用場面・使用方法

エンブレムは、慶應義塾ブランドを表す5つの要素であるペンマークと三色旗、校名、設立年、モットー(ペンには剣に勝る力あり)を組み合わせ、複合的にデザインしています。したがって、他の要素をこれ以上組み合わせないワンポイントマークとして、パンフレットや広告、ウェブサイトなどの対外的なコミュニケーションを図る媒体にご活用ください。

三色旗

【三色旗の由来と意味】

慶應義塾の塾旗として位置付けられています。定かではありませんが、各種の祝賀行事で用いられ始め、今日では主にスポーツ競技の場や塾生・塾員の会合の場などで用いられています。

使用場面・使用方法

慶應義塾とその一貫教育校等および慶應義塾が認める団体の旗として使用します。

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