3月4日(金)、全塾協議会の塾生代表を務める山田健太君(総合政策学部2年・再任)と事務局長の清瀬竜世君(文学部2年)が、伊藤公平塾長を訪問しました。
全塾協議会とは、塾生の福利厚生の向上を目的とした学生自治組織であり、塾生代表は立候補者の中から選挙によって選ばれます。
今回の訪問では、塾生代表からこれまでの活動報告や今後の展望について説明がなされ、塾長からはコロナ禍の学生生活における塾生の受け止めなどについて質問がありました。それぞれの立場から慶應義塾を、また社会の先導者として社会全体をよりよくしていくためにはどうすればよいか、ダイバーシティ・インクルージョンやポストコロナの学生生活に向けて、意見交換が行われました。