慶應義塾
Keio LIFE

# 11

慶應生ってみんなリア充?

〜わたしたちが語る、キラキラ慶應生の恋愛リアル〜

#Culture
公開日:2026.08.26
「慶應生はモテる」「恋愛も充実している」──。慶應生に対してしばしば抱かれるイメージ。それって、実際はどうなんだろう? 「慶應ボーイ」の恋人を持つ人、クリスマスにできた恋人に1週間でフラれた人、ずっとフリーの人...。様々な恋愛遍歴を持つ私たちが、大学生活を通して知った、慶應生の恋愛リアルについて語り合う。恋愛とキャリアは両立できるのか。慶應生はモテるのか。慶應生のリアルな恋愛観とは?

プロフィール

K.H

在学生

理工学部生。「趣味は?」と聞かれて「読書」と答えられるようになってしょうもない優越感に浸ってます。連続した暇な日があると日本のどこかに行ってます。大学在学中の全都道府県制覇まであと5県です。

M.S

在学生

和食をこよなく愛す、定期的に自然で癒されたい大学2年生です! 特技は人の誕生日を覚えることとスキップ。

K.T

在学生

塾生編集部。サッカーとアイドル、そしてサウナで整う時間を楽しんでいます。好きなものに寄りかかって生活してるタイプです。

F.K

在学生

塾生編集部。旅と音楽が大好きです。最近は旅の記録を日記、写真に残すことがマイブーム。日常生活を豊かにしたいと日々葛藤中です。

A.S

在学生

塾生編集部。ちょうどよくノリノリな音楽、語呂のいい言葉、おいしいご飯...全ての”文化”を愛する。一緒に活動してくれる文化部員、募集中です。

外見?性格?恋愛に求めるリアルな条件とは

外見と性格の両方に丸をつけたK.Hさん

外見、性格、どっちを重視する?

K.H :

僕は両方ですね。一番大事なのは性格だと思うんですけど、それって最初は分からないじゃないですか。だからこそ、その人に興味を持つきっかけとして、ファーストインプレッションが大事だと思います。

M.S :

 私は性格です。おじいちゃんになったら外見は変わってしまうけど、性格はその人のこれまでの生き様だから、そう簡単には変わらないと思います。

F.K :

外見でも性格でも、絶対に譲れない条件はある?私は「尊敬できる」こと。これがないと何も始まらないと思っちゃう。

A.S :

慶應には、1年生の頃からインターンをしている人もいるし、勉強だけじゃなくてキャリアにも一生懸命な人が多いよね。だから、尊敬できる人がたくさんいるなって思う。

F.K :

確かに。Mさんの彼氏はどう?

M.S :

私の彼氏もインターンを頑張ってる。試験期間でも週5で出勤していて、試験もこなしてるから、本当にすごいなって思う。

恋愛はいいモチベーションになる?恋愛と勉学、キャリアのバランス

恋愛の重要度

恋愛の重要度を10段階で表すと?

K.H :

僕は8です。もちろん自分のキャリアも大事だけど、やっぱり心のよりどころがあるといいなと思います。たまに会うくらいでも十分だけど、心の中ではそれくらい相手のことを考えていたいです。

M.S :

私は7.5。今、恋人と付き合って1年くらい経つんだけど、楽しい時間であり人として成長できる時間でもあったなと思う。だから恋愛は重要。だけど、キャリア、友達、バイトみたいな、恋愛以外で大事なこともいっぱいあるから、絶対に「彼氏だけ」にはなりたくないと思ってる。

A.S :

みんなは、もし早期選考に繋がるインターンと恋人の誕生日が重なったらどっちを選ぶ?

F.K :

恋人の誕生日。インターンが重なってしまったら「そういう運命だったのかな」って思うかも。こんなに大好きな人の誕生日と重なったなら、この会社とは縁がなかったのかなって。

全員 :

すごい。ロマンチスト。

K.H :

僕はインターンです。選んだのはインターンだけど、大事にしてるのは彼女の方。インターンに行っていい会社に就職するということは、その人とその先の良い人生を歩むということなので。もしそれを理解してもらえないなら、今だけしか見ていないのかなって思ってしまいます。

K.T :

彼女には申し訳ないけど、僕もインターンですね。もしかしたら将来別れるかもしれない恋人より、人生に大きく関わる可能性があるインターンを優先したいなと思います。

M.S :

私も同じです。キャリアも大事にしたいからこそ、後悔したくない。恋人の誕生日も大切な日だけど、インターンも貴重な機会だから、それを諦める理由が恋人の誕生日というのは違う気がする。逆に自分の恋人が同じ状況なら「インターンに行ってほしい」って言うと思います。

A.S :

周りを見ていても、キャリアを重要視してる人が多い気がする。

K.H :

慶應生って、自分の軸を持って入ってきている人が多いなと思う。それが結果的にキャリアを重視する考え方に繋がっている気がします。

恋愛と留学
A.S :

じゃあもう一つ。気になる人ができたけど、自分はあと 6ヶ月で留学に行かなきゃいけないとき、恋愛と留学、どっちを取る?告白する?

K.H :

僕は恋愛を取ると思います。もちろん会えない期間は長いけど、何とかやっていける自信はある。留学が理由で恋愛を諦めるのは、少し悲しいかなって思います。

M.S :

私も、留学が理由で諦める必要はないと思う。結果的に別れてしまっても、それはお互いが一歩踏み出した結果だし。留学で諦めるくらいの気持ちで恋愛はしないかな

F.K :

待つ側としても「新しい世界を見せてもらえる」っていうワクワク感があるかもしれないよね。ネガティブなことばかりじゃないと思う。

A.S :

確かに。待つ側からしたら相手が頑張っているのがいいモチベーションになるかもしれないし、行く側からしてももっと魅力的な恋人に成長できるチャンスかもしれないね。

慶應生ってリア充?モテモテ?慶應生になってみてわかったこと

慶應生ってリア充?
A.S :

周りを見ていて、どれくらいの人が恋愛してる?

M.S :

恋バナをするタイミングもあまりなくて、周りには全然いない印象。自分の人生とか部活とかを楽しんでる子の方が多いなって思う。

F.K :

私の周りだと、5割くらいは恋人がいなくて、3割くらいはいる、みたいな感じかな。

K.H :

僕の感覚だと、4割くらいが恋人がいて、6割くらいがいない。個人的に、慶應生って、誰かと適当に付き合うというより、いい人がいた時にちゃんと恋愛をしようっていう姿勢の人が多い気がします。

慶應生ってモテる?

正直、慶應生ってモテる?

K.T :

男性の意見としては、プラスには働いてると思う。今年、成人式に行ったんだけど、結構もてはやされたというか。

F.K :

いいね。連絡きた?

K.T :

うん。連絡が来た理由の一つに、慶應に入ったっていうのもあるのかなと思います。

A.S :

いい人が多い」っていう意味でも、恋愛に有利になった?

K.H :

「慶應生」という肩書きだけでモテるとは思わないけど、そういう意味だったらもちろんイエス。自分の軸を持って入学して来ていて知識や教養もある人が多い。自分に似合う服装とかも分かっている人が多い気がします。

A.S :

確かに、自分と向き合って努力してきたっていう意味で、魅力的な人は多い気がする。

F.K :

それはあるね。

M.S :

私は、慶應の中にいたら、いい人も多いと思うんですけど、慶應外の人からは「慶應ってチャラい男の子が多いんじゃない?」「気をつけなよ」って言われることが多くて。だから、逆にモテないんじゃないかなって思うこともあります。

A.S :

私も入学前は「絶対に慶應の男の子とは付き合わない」って思ってた。チャラいイメージがあったから。でも、実際に入ってみると、そういう人もいるけど、「魅力的だな」と思う人も結構多いなって感じます。

いわゆる「慶應ボーイ」って多い?

A.S :

実際に慶應に入ってみて、いわゆる「慶應ボーイ」って多いと思った?

K.H :

チャラい人ってこと?

A.S :

確かに「慶應ボーイ」の定義って何だろう。私は「遊んでる」「チャラい」ってイメージだった。

F.K :

私は「お坊ちゃま」かな。あと、帰国子女。

A.S :

「チャラい」は昔の「 慶應ボーイ」のイメージなのかもね。Kさんは、自分が「慶應ボーイ」だと思う?

K.H :

僕は「慶應ボーイ」要素ゼロだと思います。僕の中では、インターンを頑張ってる男子とか、いわゆる「ハイスペ男子」が「慶應ボーイ」のイメージなので。

A.S :

じゃあ、チャラい男子を「旧」慶應ボーイ、インターンとかも頑張ってるハイスペ男子を「新」慶應ボーイってことにして、「新」慶應ボーイを目指そうよ。

「新」慶應ボーイ

結局、慶應生ってリア充なの?リアルな恋愛観って?

「慶應生はモテる」「慶應生=リア充」そんな単純なことではない。それぞれが自分のペースで、大学生活を、恋愛を、楽しんでいる。それが、慶應生のリアルなのかもしれない。

外見や性格など、わたしたちが恋人に求める条件はそれぞれ。だけど、その人の生き様がつくり出す性格や、何事にも一生懸命で尊敬できる姿に魅力を感じる人もたくさん。恋愛からも、たくさんのことを学びたいから。

友達やバイト、キャリア──。恋愛以外にも大切なことがたくさんあるわたしたちだから、どんなことも諦めたくない。恋愛にも、自分の将来にも、本気で向き合いたい。この短い大学生活を、無駄にしたくないから。

「リアルな恋バナをしたい」。その一言で始まったこの座談会。それは、恋愛だけではなく、それ以外のことも充実させたい、そんな「リア充」になりたいわたしたちの本音が明らかになった時間となった。

座談会メンバー

取材・撮影

A.S

ちょうどよくノリノリな音楽、語呂のいい言葉、おいしいご飯...全ての.”文化”を愛する。一緒に活動してくれる文化部員、募集中です。

K.T

サッカーとアイドル、そしてサウナで整う時間を楽しんでいます。好きなものに寄りかかって生活してるタイプです。

A.U

文字を読んだり書いたり売ったり。カフェイン中毒を紛らわすために、最近大学ではココアを飲んでいます。ジンジャーブレッドラテとマンガが好きです。

K.O

エンタメ大好きなテレビっ子。散歩が趣味で、休日はひたすら歩いて美味しいご飯屋さんを開拓しています。大学最寄りの三田周辺は特にお気に入り。

F.K

旅と音楽が大好きです。最近は旅の記録を日記、写真に残すことがマイブーム。日常生活を豊かにしたいと日々葛藤中です。


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