慶應義塾

角田菜月さん(政メ修士1年)が、第64回 富士フイルムフォトコンテスト学生部門で「金賞」を受賞

公開日:2026.05.29
総合政策学部/環境情報学部/政策・メディア研究科

環境情報学部准教授 藤井進也研究室所属の角田菜月さん(政策・メディア研究科修士課程1年)が、第64回 富士フイルムフォトコンテスト学生部門で「金賞」を受賞しました。

「富士フイルムフォトコンテスト」は、富士フイルムが主催し、半世紀以上の歴史を有する国内有数のフォトコンテストです。1950年に第1回が開催されて以来、写真の楽しさや感動を広く伝えるメセナ活動の一環として実施されています。例年、経験豊富な写真愛好家に加え、独自の感性や想像力を生かした作品制作に取り組む若手からも幅広く応募が寄せられています。

第64回となる今回は、5つの応募部門を通じて計22,827点の作品が集まりました。

学生部門においても多くの応募があった中、角田さんの作品は、踊る人物の一瞬を映像的に捉えた表現力や、余白を大胆に取り、画面からはみ出し消えてしまいそうな印象的な構図、さらにフィルム写真特有の粒子感や色彩の曖昧さによって生み出される独自の世界観が高く評価され、「金賞」を受賞しました。

受賞作品

華×花の瞬き

角田 菜月

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角田菜月さんのコメント

この度は、数ある素晴らしい作品の中から金賞をいただき、大変光栄に存じます。

本作品では、1880年ゼラチン・シルバー法確立以前に見られた「ゴースト」をあえて表現として取り入れ、加工はせず、フィルム本来の特性を活かしました。ダンサーや花に共通する「美しい時間の儚さ」と、ロマンティックチュチュの舞う一瞬の動きを静止画に収めることを試みた作品です。

最後に本作品の制作にあたり、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

発信元:湘南藤沢事務室 総務担当