慶應義塾

土田甲人さん(総4)がADADA+CUMULUS 2025で「Best Poster Presentation Award」を受賞

公開日:2026.01.21
総合政策学部/環境情報学部/政策・メディア研究科

環境情報学部准教授 巴山竜来研究室所属の土田甲人さん(総合政策学部4年)が、ADADA+CUMULUS 2025で「Best Poster Presentation Award」を受賞しました。

ADADA+CUMULUSは、アジアデジタルアートアンドデザイン学会(Asia Digital Art and Design Association)と、芸術・デザイン教育・研究の国際団体であるCumulus Associationが共同開催する国際会議です。デジタル技術を活用したアートとデザインに焦点を当て、ADADA単独での歩みを含めれば20年以上にわたり、斬新な作品の発表、革新的なアイデアの交換、アジアにおけるデジタルアート・デザインの未来についての議論が行われてきました。第23回を迎えた今回は、2025年12月1日から3日にかけて、東京都立大学を舞台に開催されました。

土田さんの発表は、従来は平面技法であったマーブリングを三次元的な造形手法へと拡張した新規性と、その表現を物理的なレリーフとして実証した完成度が高く評価され、「Best Poster Presentation Award」を受賞しました。

受賞論文

Marbling-based Relief Design for Architectural Ornaments

Kabuto Tsuchida (Keio University), Tatsuki Hayama (Keio University)

土田甲人さんのコメント

初めての国際学会にてこのような賞をいただき、大変光栄に思います。本研究は、マーブリングの偶発性とアルゴリズムの制御性を融合させ、デジタルファブリケーションに身体的な手触りを取り戻す試みです 。ご指導いただいた先生、研究会メンバーの皆様には深く感謝を申し上げます。学会での議論と受賞を励みに、より一層研究に邁進したいと思います。

発信元:湘南藤沢事務室 総務担当