
多田 宗弘
タダ ムネヒロ
Munehiro TADA
理工学部 システムデザイン工学科/教授基本情報
専門
ヘテロジーニアス集積システム, ナノデバイス, 多層配線システム, ニューロモルフィック回路, 量子ビット制御用低温 CMOS
関連リンク
研究者番号
20607890
研究室情報
論文審査資格
理工学研究科における論文指導資格 : 修士/博士
教員からのメッセージ
大学院修了後、民間企業にて職歴を重ね、20年以上にわたり、一貫して半導体の研究開発および製品開発に携わってきました。その間、社内異動はもとより、米国への留学機会や、研究組合への出向など、多岐にわたる環境に身を置く経験をしました。多様な専門性や異なる視点を持つ方々との協働は、私にとって大きな刺激となり、知見を深める機会になりました。 2019年には新たな挑戦としてスタートアップを創業し、2024年より、本学にて教育研究活動に従事しています。 これまでの民間企業で得た実社会の経験を、次世代を担う学生に還元し、実践的な教育の実現に取り組んでいきます。
略歴
プロフィール
1999年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了. 博士(工学). 1999年日本電気株式会社入社. 2007年~2008年スタンフォード大学客員研究員. 2019年ナノブリッジ・セミコンダクター株式会社を共同創業, 取締役. 2024年より慶應義塾大学, 教授. IEDMで16件, VLSIシンポジウムで17件 , IITCで11件の論文を発表. 100件以上の特許を取得. IEEEフェロー. 応用物理学会フェロー. JST-CREST情報担体領域アドバイザー (2020-). IEEE/JSAP VLSIシンポジウム論文委員(2014-2025), IEEE IITC論文委員(2021-), 応用物理学会理事 (2024-2025). ナノブリッジ・セミコンダクター株式会社取締役 (2019-). 慶應義塾大学矢上イノベーションラボラトリー(YIL)ディレクター(2025-). IEEE Fellow Commitee Member(2026-).
総合紹介
半導体の微細化技術の限界に対して、新しいナノデバイスや異種の技術を組み合わせていくことで、低消費電力かつ高性能な情報処理・集積システムの実現を目指しています。システムとしての最適化を目指し、微細配線技術、原子スイッチを使って脳神経を模倣したブレインズインシリコン回路、三次元積層チップの効率的な冷却技術、極低温での量子ビット制御システムなどに取り組んでいます。
研究
研究概要
半導体の微細化技術の限界に対して、新しいナノデバイスや異種の技術を組み合わせていくことで、低消費電力かつ高性能な情報処理・集積システムの実現を目指しています。システムとしての最適化を目指し、微細配線、脳神経を模倣したブレインズインシリコン回路、三次元チップ積層における効率的な冷却技術、極低温での量子ビット制御システムにも取り組んでいきます。
研究キーワード
- 半導体デバイス工学
- ヘテロジーニアス集積システム
- 原子スイッチ・ナノブリッジ
研究分野
電子デバイス、電子機器 / 半導体デバイス工学