慶應義塾大学理工学部では、2018年より「世界一空気のきれいな地下鉄」を目指す産学連携プロジェクトを実施しています。これまでに、地下鉄構内の空気中PM2.5濃度は最大で地上の約5倍に達する等の実態調査の結果を公表してきました。これらの結果は、学術雑誌で公開されたほか、TVや新聞等にも取り上げられ、多くの方の関心を集めています。
このたび、慶應義塾大学理工学部は、日本エアロゾル学会と協力して、地下鉄等の閉鎖的空間の環境を考えるシンポジウムを、5月18日(土)に慶應義塾大学日吉キャンパスにおいて開催します。本シンポジウムの告知とご取材をお願い申し上げます。
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