慶應義塾

慶應義塾から世界へ-パリ2024オリンピックのメダリストたち-

公開日:2024.08.08
広報室

2024/08/08

7月26日からフランス・パリで開催されている夏のオリンピックにおいて、慶應義塾の在学生(塾生)、卒業生(塾員)および教員が、選手や監督として様々な競技で活躍を見せました。オリンピックという大舞台で表彰台に立ったメダリストたちの活躍を紹介します。

(パリオリンピックで世界に挑んだ選手たちの姿は、大会終了後に改めて振り返ります)

飯村 一輝 君(総合政策学部在学中)

フェンシング 男子フルーレ団体 金メダル

フェンシング 男子フルーレ個人 4位入賞

フェンシング男子フルーレ団体の決勝で、飯村一輝選手が所属する日本チームが勝利し、この種目で日本初の金メダルを獲得しました。個人でも4位入賞の結果を残していた飯村選手は、チーム最年少ながらスピードを生かしたプレーで金メダルに貢献しました。最終第9試合をプレーした飯村選手の勝利の瞬間は、多くの人の心に残るシーンとなりました。

勝利の瞬間の飯村選手(写真提供:共同通信)
表彰台上の飯村選手(写真右) (写真提供:共同通信)

宮脇 花綸 君(経済学部卒業)

フェンシング 女子フルーレ団体 銅メダル

フェンシング女子フルーレ団体の3位決定戦において、宮脇花綸選手が所属する日本チームが勝利し、フェンシングの女子で日本初となる銅メダルを獲得しました。念願のオリンピック初出場でのメダル獲得となった宮脇選手は、チームメイトとともに表彰台で笑顔を見せました。

試合中の宮脇選手(写真右) (写真提供:共同通信)
表彰台上の宮脇選手(写真左) (写真提供:共同通信)

尾﨑 野乃香 君(環境情報学部在学中)

レスリング 女子フリースタイル 68キロ級 銅メダル

レスリング女子フリースタイルの68キロ級では、尾﨑野乃香選手が3位決定戦を制し、個人競技の女子選手としては慶應義塾で初めてオリンピックでのメダル獲得となりました。尾﨑選手は初戦をわずか32秒で制したことが話題となったのち、惜しくも決勝進出を逃し、涙を流すシーンもありましたが、その後の敗者復活戦と3位決定戦を勝ち抜き、最後は笑顔で銅メダルを手にしました。

3位決定戦の尾﨑選手(写真左) (写真提供:共同通信)
表彰台上の尾﨑選手(写真右) (写真提供:共同通信)

水鳥寿思君(総合政策学部准教授)

体操男子日本代表チーム(監督) 金メダル

総合政策学部の水鳥寿思准教授が率いる体操男子日本代表チームが、団体で2大会ぶりの金メダルに輝きました。自身もオリンピアンとして金メダル獲得経験のある水鳥准教授は、現在は湘南藤沢キャンパスでスポーツ指導法などを教えています。パリでは選手としてではなく監督として再びオリンピックに挑み、見事チームを金メダルへ導きました。

水鳥寿思准教授(湘南藤沢キャンパスにて)

8月28日からは続けてパリパラリンピックが開催されます。慶應義塾から世界へ羽ばたくアスリートたちへ、引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします。