2023年3月8日の世界女性デーに、メルボルン大学のDr Derlie Mateo-Babianoとともに奥田理事のリードで、‘Exploring Intersectionality on International Women’s Day’と題するワークショップを開催しました。
慶應義塾大学が加盟するAPRU(環太平洋大学協会: Association of Pacific Rim Universities)の主要プログラムの1つである、APWiL(Asia Pacific Women in Leadership)メンタリング・プログラムの一環として、実現したイベントです。
本イベントで奥田理事は、インターセクショナリティ(Intersectionality)というコンセプトの成り立ちや重要性ついて、プレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションの様子はこちらからごらんいただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=jrdpf7fdXZc
このワークショップは、Intersectionality WalkはSAGE(Science in Australia Gender Equity)が開発しました。今年の世界女性デーのキャンペーンテーマであるEmbrace Equityに相応しく、ダイバーシティ&インクルージョンの複雑さについて考え、公平性の推進に新たな視点を提供するイベントとなりました。
イベントのウェブサイトはこちら:
https://www.apru.org/event/exploring-intersectionality-on-international-womens-day/