2026年3月31日、慶應義塾大学三田キャンパス北別館にて、オーストラリアの主要な研究大学8校(Group of
Eight: Go8)、駐日オーストラリア大使館、本学の共催により、リサーチ・ラウンドテーブル「Go8-Japan Research Roundtable: Deepening Engagement on Economic,
Research and Cyber Security」が開催されました。
「Go8と日本の研究対話」の一環で、過去2年間で3回目の開催となった本ラウンドテーブルでは、日豪両国間の経済安全保障、研究インテグリティ、およびサイバーセキュリティ分野における連携をいかに深化できるか、などの議題が協議されました。本学からは伊藤公平塾長をはじめ、土屋大洋常任理事、斎木敏治常任理事が出席しました。Go8側からは議長のDeborah Terry教授(クイーンズランド大学長)らが出席し、本年、日豪友好協力基本条約締結50周年を迎えた両国のパートナーシップや研究大学が果たすべき役割について、活発な意見交換が行われました。
また、先端技術の取り扱いなどの重要課題をテーマとしたパネルセッションも行なわれ、日豪の参加大学および政府関係者により、リスク管理とイノベーションの両立、信頼に基づく国際連携の推進などについて、踏み込んだ議論が交わされました。
最後に、Terry議長と斎木常任理事による総括が行われ、今後の継続的な協力関係が確認されました。