慶應義塾体育会野球部は、東京六大学野球2021秋季リーグ戦で39回目の優勝を飾りました。2021年は春秋連覇となり、これは1991年以来の快挙となります。今季は、渡部遼人君(環境情報学部4年・外野手)がベストナインに選ばれました。
リーグ戦閉会式終了後にはパレードと祝賀会が行われていましたが、今季は新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、祝賀会のみの実施となりました。会場内を関係者に限定し、壇上の様子はYouTube Liveにてオンライン中継されました。
祝賀会は應援指導部のパフォーマンスから始まり、伊藤公平塾長の挨拶がありました。この中で、体育会野球部初となる東京六大学野球2021春季リーグ戦、全日本大学野球選手権記念大会、東京六大学野球2021秋季リーグ戦の3大会優勝を称え、続く明治神宮野球大会に向けてエールを送りました。
その後、全塾協議会の山田健太塾生代表による挨拶、伊藤塾長と体育会野球部の岡浩太郎部長・堀井哲也監督・福井章吾主将による鏡割り、体育会野球部からの挨拶、野球部員に対する質疑応答が続き、最後は壇上に塾旗を掲揚し、「慶應讃歌」と「丘の上」を聴きました。
祝賀会は終始、アットホームな雰囲気で進み、全員で喜びを分かち合いました。
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【2021年度東京六大学野球秋季リーグ戦優勝記念】慶應義塾大学優勝記念祝賀会
体育会ウェブサイト
野球部/東京六大学野球秋季リーグ戦、2季連続39回目の優勝