概要
書物に残されているのは、文字や絵だけではありません。このコースでは、書物を、人の手や技、文化によって形づくられてきた「もの」― 物質的な存在 (material objects) ―として見つめ直します。日本、敦煌、ヨーロッパをはじめとする世界各地の希少な写本や版本を手がかりに、書物が文化や時代を越えてどのように伝わり、変化し、新たな形を生み出してきたのかを探ります。第一線で活躍する講師陣とともに、国や文化を超えて広がる冊子本(codex)に隠された物語を読み解いていきましょう。本コースは、慶應義塾大学が大英図書館およびケンブリッジ大学と共同で開発し、敦煌研究院の協力のもと制作されました。
日時
2026年10月5日に開講
対象者
どなたでも登録できます。
言語
現在は英語版のみ公開しています。日本語版も後日公開予定です。