慶應義塾大学理工学部 システムデザイン工学科 高橋研究室では、モデルベース制御というアプローチで社会に役立つ製品やシステムの開発を目指した研究を行っています。
モデルベース制御とは、宇宙機や自動車、ロボットなど制御したいシステムを数学でモデル化して、そのモデルに対して制御技術を開発していく手法です。この手法はシミュレーションを行いながら制御技術を詰めていけるというメリットがある一方、モデルの精度が悪かったり動作環境が実際と違っているとシミュレーション通りに動かない場合があるため、動作環境を想定した正確なモデル化と環境の変化などに対応できるロバスト性の高い設計が重要になります。