慶應義塾

大木聖子環境情報学部准教授が日本安全教育学会において優秀実践賞を受賞しました

公開日:2020.12.10
環境情報学部/総合政策学部/政策・メディア研究科

2020.12.10

大木聖子環境情報学部准教授が日本安全教育学会において優秀実践賞を受賞しました。

日本安全教育学会は、学校、子ども、高齢者及びその他の安全教育に関する調査研究及び普及啓発、並びに安全教育学領域の研究の発展に資することを目的とする学会で、その機関紙「安全教育学研究」に掲載された研究論文のうち、特に優れた実践研究から優秀実践賞が選出されます。

今回、2020年3月31日発刊の「安全教育学研究」19巻合併号に掲載された『避難所運営シミュレーション「4コマ漫画教材」の開発』が評価され、大木准教授の受賞に至りました。

大木聖子准教授コメント

202010_優秀実践賞(大木).png

この度の受賞は、共著者である齋藤文さん(2015年環境情報学部卒、2017年政策・メディア研究科修士修了)が卒業論文・修士論文で取り組んだ研究の一部を、あらためてまとめなおして評価を受けたものです。その意味では、ほとんどが彼女の功績です。今回の受賞を斎藤さんも大変喜んでいました。

実践をさせていただいた学校には心から感謝しています。論文の中では、A中学校、B中学校・・・と書いてありますが、実践校の皆様の貴重なデータを分析させていただきました。この場を借りてお礼をお伝え申し上げます。

防災教育は、たくさんの犠牲があって進展してきました。その意味では、もう二度とお話しすることが叶わないたくさんの犠牲者がいます。これまでの自然災害の犠牲者に直接お礼を伝えることはできませんが、この想いは社会に還元していくことで果たして参ります。