「カット&ペースト」が容易なデジタル情報が、ネットワークを介して流通することによって、われわれの知識観、ひいては大学のあり方もが変化することについて洞察をくわえた。従来の知識の「所有」ではなく、「共有」「分有」といった概念で理解するべきものだと考えられる。こうした知識観の変化に呼応し、大学をひとつの情報拠点として理解することができる。