慶應義塾

世界初、ヒト脳の記憶形成メカニズムの一端を解明-生命科学分野のオンライン・ジャーナルeLifeに論文発表-

公開日:2018.07.11
広報室

2018/07/11

高知工科大学

慶應義塾大学

高知工科大学と慶應義塾大学の研究グループは、脳ネットワークの時間ダイナミクスという観点から、ヒト認知機能の基盤を成すものの一つであるエピソード記憶のメカニズムの一端を世界で初めて明らかにしました。

本研究のポイント

● fMRIとグラフ理論を使った解析により、脳の大規模ネットワークの統合が高まるとエピソード記憶がよく形成されることを発見。

● 特に、大脳皮質下領域、デフォルト・モード、サリエンス、視覚野の各サブネットワークと、脳の他のサブネットワークとの結合が高まっていた。

● 今回の発見は、ヒトの記憶のネットワークメカニズムの一端を世界で初めて解明したとともに、記憶障害の病態解明に繋がることが期待される。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)