慶應義塾

ブロックチェーン技術を応用し、偽物製品を検知する所有権管理システムの開発に成功

公開日:2017.07.10
広報室

2017/07/10

慶應義塾大学

慶應義塾大学理工学部の大槻知明教授、豊田健太郎特任助教らのグループは、ビットコインをはじめとする仮想通貨に用いられているブロックチェーン技術を応用し、製品が消費者の手に渡った後も偽物製品の検知が可能な所有権管理システム (POMS: Product Ownership Management System)のプロトタイプを開発しました。

今回開発した所有権管理システムによって、製造者が製品を製造した時点からの所有者の履歴をブロックチェーン上で管理することで、偽物製品の市場への混入を防止し、消費者はその製品が正規品であるか確認できるようになります。

本研究成果は、“A Novel Blockchain-Based Product Ownership Management System (POMS) for Anti-Counterfeits in The Post Supply Chain”のタイトルで学術論文誌IEEE Access にて6月28日に掲載 (DOI: 10.1109/ACCESS.2017.2720760)されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)