薬学部には6年制の「薬学科」と4年制の「薬科学科」、大学院薬学研究科には「薬学専攻」と「薬科学専攻」が設置されています。
薬学部薬学科(6年制)では、薬剤の適正使用のために必要な知識、医療人としての倫理観、薬学の進歩に追随できる科学的基盤を身につけ、患者さんを最優先にしたチーム医療で重要な役割を担う薬剤師を育成します。また4年生の秋からは研究室に所属し、卒業研究を通じて、問題解決能力も磨きます。
薬学部薬科学科は、薬学の基盤を持った科学者を育成します。自然科学に関する広い素養と、薬学としての応用性を共に学ぶことで、高度な専門性と学際性を共に確立することを目指します。3年生の秋から研究室での卒業研究を開始することで、長期にわたって研究活動に専念し、研究者としての問題発見・解決能力を実践的に磨きます。
薬学科(6年制)卒業後に進学します。薬剤師としてより高い専門性を有し指導的役割を担う人材、製薬企業や行政において新薬の臨床開発や審査などのチームリーダーになる人材、科学者たる薬剤師(ファーマシスト・サイエンティスト)の養成を目的としています。
薬科学科(4年制)の卒業生は、例年8割以上が薬科学専攻に進学します。創薬、臨床開発、環境・生命科学などの幅広い薬科学分野の発展に貢献し、将来同分野のリーダーとして国際的に活躍する、未来を先導する研究者・教育者の育成を目的としています。