2024/08/01
7月25日、三田キャンパス東館ホールにて「慶應義塾一貫教育校派遣留学制度」による2023年度派遣留学生の留学報告会が開催されました。本制度は、2013年度に慶應義塾教育先導事業として設置されました。国内の義塾一貫教育校の枠を超えて選抜した生徒を米国・英国の名門ボーディングスクール(寄宿制学校)に約1年間派遣するプログラムです。派遣生には、石井・石橋基金から留学先の学費等が奨学金として給付されます。
報告会は、山内慶太常任理事の開会挨拶から始まりました。続いて、8名の派遣留学生が、家族や一貫教育校の教員、この秋から留学する2024年度の派遣留学生の前で発表しました。
8名はそれぞれ、最初こそ異なる文化や環境に戸惑ったものの、寮生活の中で世界各地から来たかけがえのない友人を得て、たくましく成長していった過程を堂々と語りました。また、成績優秀者として表彰されたり、下級生をまとめるリーダーになったり、日本ではやったことのない言語やスポーツ、活動に挑戦したり、日本文化を知ってもらう企画をしたりと、積極的に留学生活に溶け込んでいた姿が印象的でした。
2023年度の派遣実績は以下のとおりです。
高2コース(英国)
Shrewsbury School 女子高等学校生 1名
Christ‘s Hospital 女子高等学校生 1名
Winchester College 湘南藤沢高等部生 1名
中2コース(米国)
Eaglebrook School 普通部生 1名
Fay School 湘南藤沢中等部生 1名
中2コース(英国)
Shrewsbury School 中等部生 1名
小5コース(英国)
Dragon School 幼稚舎生 1名、横浜初等部生 1名
(参考)
撮影:竹松 明季