慶應義塾

第46回小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト表彰

公開日:2022.01.11
広報室

2022/01/11

1月10日(月)に開催された第187回福澤先生誕生記念会で、第46回小泉信三賞全国高校生小論文コンテストの表彰が行われ、受賞者には伊藤公平塾長から賞状が授与されました(武島花梨君は都合により欠席)。続いて審査委員を代表し、株式会社早川書房代表取締役社長の早川浩委員より、講評が述べられました。記念会終了後には、受賞者を囲んで審査委員など関係者による恒例の懇親会が催されました。新型コロナウイルス感染防止のため、参加者は全員マスクを着用し、距離をとったうえでの懇談となりましたが、大学で学びたいことや小論文を書こうと思ったきっかけなど、審査委員と受賞者が直接交流できる貴重な機会となりました。

慶應義塾大学では、1933年から1947年まで慶應義塾長を務め、優れた文筆家でもあった小泉信三博士の没後10年を記念し、1976(昭和51)年から全国の高校生を対象とした小論文コンテストを開催しています。その目的は、小泉博士の人格と業績を後世に伝え、青少年の文章表現能力の向上に寄与することです。今回は、小論文の課題として「パンデミックの渦中にあって」など5つの課題を設定し、昨年5月から8月まで募集し、全国の高校生から304篇の力作が寄せられました。

受賞者は以下の通りです。

受賞作品および審査委員の選評は慶應義塾機関誌『三田評論』2022年1月号に掲載されています。

また後日、慶應義塾Webサイトにも掲載予定です。

『小泉信三賞』

・平野 瑠理 (愛知県/私立聖霊高等学校2年)

『次席』

・福井 愛朝 (千葉県/私立市川高等学校1年)

『佳作』(五十音順)

・加藤 萌歌 (愛知県/私立聖霊高等学校2年)

・佐々木 大樹 (東京都/私立学習院高等科3年)

・武島 花梨 (静岡県/静岡県立静岡東高等学校3年)

賞状を受け取る平野君
早川浩審査委員による講評
記念撮影(左から)佐々木君、福井君、平野君、加藤君
記念撮影(前列左から)佐々木君、福井君、平野君、加藤君(後列左から)審査委員の須田 伸一教授、小川原正道教授、早川浩氏、岩谷十郎常任理事、荻野安奈教授、権丈善一教授

撮影:岸 剛史