慶應義塾

三田哲学会講演会

開催日

2022.7.30(土)

開催場所

その他

外国人住民の社会的包摂とアート

2022/07/21

項目1

項目2

日時

2022年7月30日(土) 10:30〜13:00

会場

南校舎432(参加自由)

対象

どなたでも参加いただけます

講師

楊 淳婷
台湾台北市生まれ。博士(学術)。東京藝術大学国際芸術創造研究科特任助教。立教大学社会学部兼任講師。自身の経験から移住や移民、社会とアートの関係性に関心を抱き、アートプロジェクト「イミグレーション・ミュージアム・東京」の企画統括(2019年度)、東京芸術劇場シアター・コーディネーター養成講座《多文化共生・基礎編》(2021年度)の監修など、理論と実践を往還する取り組みに携わっている。

主催

「共感と共生」研究会、三田哲学会

講演会の概要:

本報告で楊氏は、外国人住民の多住/集住地域にて行われた共創的な芸術実践を複数取り上げて、それぞれの地域が対峙している多文化共生の課題を比較しつつ、個々の取り組みが外国人住民の社会的包摂にいかに働きかけうるかについて論じる。そして、事例紹介を通じて、with/postコロナの時代において人々が能動的に関わり合う「共創」の経験が、いかにパラレルな共生から一歩進んで多元的な価値を尊重する社会の構築に寄与するのかについて論じる。こうした報告を通して、アート/芸術実践がいかに外国人住民の社会的包摂に関わってきたのか/貢献しうるのかについて理解を深めることができると期待できる。