慶應義塾

デュアルディグリー

今日の社会では幅広い知識と柔軟な思考力、加えて的確な判断力を兼ね備えた人材が強く求められています。こうした要請に応えることができるように、本研究科の修士課程では2010(平成22)年度から、文学研究科、経済学研究科、法学研究科との間でデュアルディグリー制度を開始しました。デュアルディグリーとは、一定期間で複数の学位を取得できる制度ですが、この制度を利用すれば、2年ないし3年間で2つの修士学位(商学と文学、商学と経済学、商学と法学)を取得することができます。進路選択の幅がさらに広がることにもなります。

短期間で2つの学位を取得できるのは、最初に学ぶ研究科の修士課程在学中に、2番目に学ぶ修士課程の単位を最大12単位まで先行して取得できる上、最初の修士課程修了のために取得した単位を最大10単位まで2番目の修士課程の修了単位に充てることができるという優遇措置があるためです。

商学兼研究科で学ぶ学生の写真です

デュアルディグリーの取得希望者には、一般入試とは別の入学試験が行われます。応募できるのは、最初の研究科の第1学年または第2学年の在学者で、当該年度末に修了見込みで、かつ2番目の研究科でのデュアルディグリー取得を希望する学生です。ただし、文学研究科にはデュアルディグリー制度の対象に含まれない専攻もあります。詳細については、現在所属する研究科担当窓口の学生部担当者にお問い合わせください。