社会学専攻で学ぶということは、古今東西の多様な文化と社会に言及しつつ、現代社会の諸々の問題にとり組むことであり、そうすることで、人間を総合的に理解して、私たちの生を自ら作ることにつなげるということです。
社会学専攻には社会学とともに、社会心理学と文化人類学などの領域が含まれています。この三つの学問分野を横断的に学ぶことが他大学の社会学専攻と大きく異なる特徴です。これら三分野の概論や社会調査、社会学史は必修科目になっています。そして、それを土台にして、自分自身の研究の方向性やスタイルをどのように作るのかが大事になります。その自由度は高く、そのための多様な科目が設置されています。
もしみなさんが、時代の変化に目を向けるとともに、社会や文化の各分野に対する広い視野と深い洞察力を育み、自主的で積極的な学習態度を身につけようとするならば、単なる知識ではなく、フィールドでの具体的な実践をも網羅する社会学の学習が可能になります。
学びのプロセス(卒業までのプロセス)
必修科目の履修
2年次:社会学概論、社会心理学概論、文化人類学概論
卒業論文コース
3~4年次:社会学研究会
卒業試験コース
3~4年次:通常科目履修+選択必修科目4単位以上(4年次)
必修・選択必修科目の履修
2~4年次:社会学史、社会調査、医療社会論、家族・親族論、教育社会学、生の社会学、感情社会学、コミュニケーション学、宗教社会学、環境行動論、知識社会学、リスクコミュニケーション論、日本社会論、都市社会論、世界社会論、普及学、比較文化論、文化社会学、映像社会学、社会心理学特殊、社会学特殊、文学人類学特殊
選択科目
2~4年次:他専攻・他学部・諸研究所設置科目