2017/04/13
【日程】2017/05/15(月) 午後2時45分~ (開場:午後2時頃)
【場所】三田キャンパス 三田演説館
【対象】どなたでもご参加可
【事前申込】不要
【備考】主催:慶應義塾大学、費用:無料
※ウェーランド講演会についての詳細や過去の講演会についてはこちらをご覧ください。
講演の概要
福澤諭吉は著書『西洋事情』でアメリカ憲法を全訳した。我が国最初の試みの一つであろう。福澤は憲法学者ではなかったが、幕末以来日本の国のかたちを真剣に考え、米国憲法も研究したようだ。本講演では、福澤やトクヴィルが注目したこの憲法が、制定以来どのような変遷を経てきたか、我が憲法の改正問題にもからめて説明する。
講師紹介
東京生まれ。同志社大学特別客員教授。慶應義塾大学法学部中退、米国ジョージタウン大学外交学部ならびに同大学ロースクール卒業。ソニー、日米の法律事務所を経て、1999年から慶應義塾大学総合政策学部教授。2002年~05年在米日本国大使館公使(広報文化担当)。07年慶應義塾大学総合政策学部長、09年~13年まで慶應義塾常任理事。16年4月より慶應義塾大学名誉教授、同志社大学特別客員教授。野村財団、サントリー文化財団、国際文化会館評議員他。
講師主要著書
『アメリカン・ロイヤーの誕生』中公新書, 1986年
『海の友情』中公新書, 2001年
『憲法で読むアメリカ史(全)』(読売吉野作造賞受賞)筑摩学芸文庫, 2013年
『憲法改正とは何か――アメリカ改憲史から考える』新潮選書, 2016年
『憲法で読むアメリカ現代史』NTT出版, 2017年夏(出版予定)