慶應義塾

第715回 三田演説会 「人工知能と芸術の深い関係とその未来」 南條 史生 君(美術評論家・キュレーター)

開催日

2026.12.9(水)

開催場所

三田キャンパス

対象

どなたでもご参加可 [事前申込要]

【日程】2026/12/9(水) 14:45~16:15(開場14:00)

【場所】三田キャンパス 三田演説館

【対象】どなたでもご参加可

【申込】ウェブフォームから事前予約

    ※定員に達し次第、受付終了予定

【備考】慶應義塾大学主催、入場無料

※座席は、当日先着順となります。

※三田演説会についての詳細や過去の講演会についてはこちらをご覧ください。

講演概略

最近では人工知能が多くの決定に関与し始め、開発者自身でさえもそのことの危うさに警鐘を鳴らしている。最も人間的だと思われている芸術が、果たして人工知能とどのような関係を持ち始めているのか、また、そこに生まれる意味や価値とは何かを問い直すべき時代になったと思われる。そこで、今その脆く新たな関係について考察し、恐れと希望の目を向けて、未来に臨みたい。

講師紹介

1972年慶應義塾大学経済学部、1977年文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。

国際交流基金等を経て、2002年より森美術館立ち上げに参画、2006年11月から2019年まで森美術館館長、2020年から2025年まで特別顧問。

2020年より十和田市現代美術館総合アドバイザー、弘前れんが倉庫美術館特別館長補佐、2023年4月より前橋市文化芸術戦略顧問、2023年5月から2026年3月までアーツ前橋特別館長。

1990年代末より1997年ヴェニスビエンナーレ日本館を皮切りに、1998年台北ビエンナーレ、2001年横浜トリエンナーレ、2006年及び2008年シンガポールビエンナーレ、2016年茨城県北芸術祭、2017年ホノルルビエンナーレ、2021年北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs、2021年〜2025年FUJI TEXTILE WEEK等の国際展でディレクターやキュレーターを歴任。

2019年の森美術館の「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」では自ら企画を担当。2007年度外務大臣表彰を受賞。2016年フランス共和国芸術文化勲章オフィシエ叙勲。

主要著書

『美術から都市へ:インディペンデントキュレーター15年の軌跡』(鹿島出版会、1997年)

『疾走するアジア:現代アートの今を見る』 (美術年鑑社、2010年)

『アートを生きる』(角川書店、2012年)

『人は明日どう生きるのか:未来像の更新』(NTT出版、2020年)

『文化の力、都市の未来:人のつながりと社会システム』(編著、鹿島出版会、2023年)

『都市とアートとイノベーション:創造性とライフスタイルが描く都市未来』(編著、幻冬舎、2024年)

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