はじめに
このプログラムは、慶應義塾大学経済学部・経済学研究科が、国際センターによる大学全体の募集枠(以降、国際センター枠)とは別に独自に設けている交換留学制度(以降、独自枠)です。経済学部・経済学研究科の学生を対象に、独自の協定を結んでいる海外の大学への留学機会を提供しています。
独自枠に関する注意事項、必要な手続きはすべてこのページに網羅されていますので、必ずすべてに目を通してください。
応募から留学・帰国後の流れ
留学パターン・日程(1年間)
応募・選考:12月または3月
留学:8月~5月
単位認定・遡及進級:6月~9月
留学パターン・日程(秋学期のみ)
応募・選考:12月または3月
留学:8月~1月
単位認定・遡及進級:2月~5月
留学パターン・日程(春学期のみ)
応募・選考:12月、3月または9月
留学:2月~6月
単位認定・遡及進級:7月~9月
「春学期のみ」の留学が可能な派遣先大学は、各大学の学事日程等を考慮し、経済学部が総合的に判断します。
第Ⅱ期で募集対象となる派遣先大学の留学期間は「春学期のみ」です。また、募集対象は第Ⅰ期で募集定員を満たしていない派遣先大学のみです。
「春学期のみ」の留学期間を選択できる場合でも、派遣先大学の事情により、慶應義塾大学の授業・試験期間と留学期間が重複した場合、渡航前の秋学期科目(セット科目の場合は春学期科目を含む)が無効となる可能性があります。
留学を検討している人は、「留学のしおり」に必ず目を通してください。単位認定・遡及進級など履修の手続についても詳しい説明が記載されています。
応募資格・留学期間
応募資格
<タイプA/B生>
1年生のⅠ期12月選考から応募を認めます。それ以前に募集が行われるⅡ期9月選考への応募は認めません。
※タイプA/B生とは、経済学部生のうち4月に入学し、主に日本語による講義を履修する学生を意味します
<PEARL生>
1年生のⅠ期3月選考から応募を認めます。それ以前に募集が行われるⅠ期12月選考への応募は認めません。
留学期間
第Ⅰ期選考
<タイプA/B生>
留学期間は「1年間(秋学期+春学期)」、「秋学期のみ」または「春学期のみ」とします。「春学期のみ」の留学期間を希望する場合、応募できる協定校に制約があります。
<PEARL生>
1年生の応募:留学期間は「1年間(秋学期+春学期)」または「春学期のみ」とします。「春学期のみ」の留学期間を希望する場合、応募できる協定校に制約があります。
2年生以降の応募:留学期間は「1年間(秋学期+春学期)」「秋学期のみ」または「春学期のみ」とします。「春学期のみ」の留学期間を希望する場合、応募できる協定校に制約があります。
※各派遣先大学の対象留学時期は、募集要項の「募集大学」を参照してください
第Ⅱ期選考
タイプA/B生、PEARL生ともに留学期間は「春学期のみ」とします。
協定校一覧
慶應義塾大学経済学部および経済学研究科は、アジア、ヨーロッパ、北米、それぞれのエリアにおいて名門校と協定関係にあります。
出願に際しての注意事項
国際センター枠との併願
国際センター枠の出願期間は独自枠とは異なっています。
片方の結果がもう片方の出願締切前に判明する日程で、先に合格が出た場合は、後の募集には出願することはできません。
また、先に行われた募集の結果が後の募集の締切前に判明しない場合は、併願することは可能ですが、先行する募集での合格が優先され、合格辞退することはできません。
したがって、どちらかの選考に合格した場合、その後に選考が行われる募集への出願は自動的に不受理となります。
志望大学の併願
同一時期に最大6校まで志望大学を併願できます。
必ずしも6校すべてを志望する必要はありません。ただし、希望者数が当該大学の募集人数を超える場合には、相対評価が行われるため、志望大学数が少ないと留学できなくなる可能性が高まります。
第6志望まで選択した出願者は、志望する6校以外への大学も留学を希望するか否かを出願時に選択してください。志望する6校への派遣が決まらなかったが、選考において一定基準を満たすと判断された出願者に対して、派遣候補生が決まらなかった大学を提示する場合があります(提示された大学に留学するか否かは、その際に検討してください)。
カリフォルニア大学EAP(Education Abroad Program)を志望する場合は、必ず第3志望まで、志望するキャンパスを選択する必要があります。
留学期間の選択
国際センター枠での留学期間は1年間のみですが、独自枠では1年間または1学期間から留学期間を選択できます。
カリフォルニア大学に1学期間留学する場合の留学期間は、カリフォルニア大学の1 term/semesterです。
選考プロセス
選考は第1次選考(書類選考)、第2次選考(面接選考)の2段階に分かれています。第1次選考に合格した学生にのみ、第2次選考の詳細が送られます。
第2次選考は、経済学部の教員による面接で、使用言語は主として英語または日本語(PEARL生は英語)です。
合格後の辞退不可
面接選考の合格発表後は、原則として留学の辞退を認めていません。出願前に志望大学をよく調べ、本当に留学を希望する大学のみを選択してください。
不合格後の再応募
第Ⅰ期において不合格となった場合でも、同一派遣先の第Ⅱ期(追加募集)に応募することができます。
ただし、第Ⅰ期の定員充足状況により、第Ⅱ期は募集しないことがあります。
海外旅行保険・危機管理支援サービス
出発から帰国までの間、大学指定の海外旅行保険への加入と危機管理支援サービスへの登録が義務付けられています。費用は約15~20万円です。
奨学金
独自枠の留学生は、国際センターが募集する「日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度(協定派遣)」「慶應義塾大学交換留学生(派遣)奨学金」には応募できません。
4年生の応募
学部4年生で応募し、在籍期間延長中に留学することは可能です。
ただし、すでに在籍期間延長中の学生は応募できません。
ダブルディグリー・プログラムとの併願
ダブルディグリー・プログラム(学部・修士5.5年プログラムを含む)と3月選考の経済学部独自枠交換留学を併願することは可能ですが、選考は独立して行われます。
ダブルディグリー・プログラムが第一志望で選考に合格した場合、独自枠交換留学の出願を取り下げることができます。
翌年3月のダブルディグリー・プログラムに出願を希望する場合は、12月選考の経済学部独自枠交換留学には出願できません。
募集要項
※2025/10/30更新
※2025/12/22更新
※2025/07/07更新