慶應義塾

経済学の基礎を学ぶ:専門教育基礎科目

履修タイプA

履修タイプAは、1年春学期でマクロ経済学初級Ⅰが、秋学期でマクロ経済学初級Ⅱが必修です。第2学年は春学期でミクロ経済学初級Ⅰ・経済史入門Ⅰが、秋学期でミクロ経済学初級Ⅱ・経済史入門Ⅱが必修です。このほか第2学年では選択必修課目として、経済と環境・経済思想の歴史Ⅰ・経済思想の歴史Ⅱ・計量経済学概論・マルクス経済学Ⅰ・マルクス経済学Ⅱ・経済数学Ⅰ・経済数学Ⅱ・経済数学Ⅲ・社会問題Ⅰ・社会問題Ⅱ・フィールドワーク論があり、12科目中2科目が必修です。

履修タイプB

履修タイプAは、1年春学期でマクロ経済学初級Ⅰが、秋学期でマクロ経済学初級Ⅱが必修です。第2学年は春学期でミクロ経済学入門Ⅰ・経済史概論Ⅰが、秋学期でミクロ経済学入門Ⅱ・経済史概論Ⅱが必修です。このほか第2学年では選択必修課目として、経済と環境・経済思想の歴史Ⅰ・経済思想の歴史Ⅱ・計量経済学概論・マルクス経済学Ⅰ・マルクス経済学Ⅱ・経済数学Ⅰ・経済数学Ⅱ・経済数学Ⅲ・社会問題Ⅰ・社会問題Ⅱ・フィールドワーク論があり、12科目中2科目が必修です。

経済学部における学習の土台=専門教育基礎科目

この科目群に含まれる講義は、経済学部におけるあらゆる専門分野を学んで行くに当たり、すべての土台となるもので、1・2年生を対象にして、日吉で開講されます。そのうち、必修科目は、マクロ経済学、ミクロ経済学、経済史です。マクロ経済学は二つの履修タイプ共通に学びますが、ミクロ経済学と経済史については、それぞれのタイプに応じて、「履修タイプA(経済理論・数学先習型)」ではミクロ経済学を、「履修タイプB(経済実態・歴史先習型)」では経済史をより深く学びます。

マクロ経済学初級

国民の経済活動の水準を示すマクロ指標である、国民総生産の変動が、雇用や物価など、国民生活に影響を与えるメカニズムを分析します。講義では、まず経済学の基本的な考え方を説明した上で、初歩のマクロ経済学を説き、経済変動とマクロ経済政策の問題を考えるための基礎を与えることになります。

ミクロ経済学

  • 履修タイプA(経済理論・数学先習型)=「ミクロ経済学初級」

  • 履修タイプB(経済実態・歴史先習型)=「ミクロ経済学入門」

消費者と生産者の最適選択に基づく需要法則と供給法則を分析し、希少資源の配分問題を解く一つの経済メカニズムである「市場機構」の機能について、その基礎理論を学びます。

マクロ経済学初級・ミクロ経済学を含む「経済理論」の授業紹介はこちら。

経済史

  • 履修タイプA(経済理論・数学先習型)=「経済史入門」

  • 履修タイプB(経済実態・歴史先習型)=「経済史概論」

欧米、日本、アジアの経済史について入門的講義を行います。それにより、経済学を学習するために必要な歴史的視野の拡大と、経済史についての基礎的な知識を習得してもらうことを目的にしています。

これ以外に、選択必修科目として、自然と経済活動との関係を考える「経済と環境」、経済思想の発展と背後の社会状況との関係を探る「経済思想の歴史」、現実の統計データに経済理論を適用して解釈を行う「計量経済学概論」、マルクスの資本論から出発し現代資本主義経済の諸問題を批判的に解明する「マルクス経済学」、マクロ・ミクロ経済理論の数学的な基礎を与える「経済数学」、現代社会が抱える問題をさまざまな角度から考える「社会問題」などが開講されています。

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