慶應義塾

学生インタビュー 2026 #009 環境情報学部

公開日:2025.10.31

環境情報学部2年 A.S. (福岡県・筑紫女学園高等学校 出身)

執筆者プロフィール

  • A.S.

    環境情報学部

    A.S.

    環境情報学部

自ら考えて行動し、未来を切り拓いていく力を育む

自分の興味に合わせて学びをデザイン

私は、好奇心旺盛な性格から、多様な学びの機会を得られる大学を探していました。その中で出会ったSFC は、一つの分野に限定して学ぶのではなく、興味が広がるたびに新たな領域を探求できる環境が整っていて、私にとって最適な学びの場だと感じました。

最大の魅力は、自由度の高い学びのスタイルです。必修科目が少なく、様々な分野の授業を横断的に履修できるので、学生一人ひとりが自分の興味に合わせて学びをデザインできます。初めは幅広く知識を身につけながら、最終的には先端的なテーマや専門分野に深く踏み込んだ学びにつなげることが可能です。

視野が広がる研究会のフィールドワーク

1年生から研究会に所属できることも、SFCの特長の一つです。 私は、「コミュニケーション」という観点から場づくりを考える研究会に所属しています。この研究会では、フィールドワークを通じた実践的な学びを大切にしています。自分の体を動かして実際に現地に足を運び、観察を通して得た気づきや発見、理解を深める過程はとても新鮮で、自分の視野がどんどん広がっているのを感じます。

温かなコミュニティのような一面も見逃せない魅力です。研究会の後には当番制でご飯を作り、みんなで食卓を囲みながらお話をする時間があります。この何気ないひとときが、学びと同じくらい心に残る大切な時間になっています。

児童養護施設にボランティアで貢献

課外活動は、児童養護施設でのボランティア活動に力を入れています。具体的には、交流会が開かれるたびに、工夫を凝らし勉強の要素を取り入れたレクリエーションを準備しています。個人として募金活動にも挑戦し、多くの方々の協力を得て活動費を集めることができました。

この活動を通じて、児童虐待や社会的養護の現状についても深く知る機会を得ました。同時に、熱意を持った心優しいボランティアクルーとの出会いは大きな刺激となり、自分が社会に対して何らかの貢献ができているという実感を得る貴重な体験になったと感じています。

SFCでの経験は一生の財産になる

SFCには、強い意志を持ち、様々な挑戦をしている学生がたくさんいます。日々このような仲間たちから刺激を受け、切磋琢磨しながら、自分の可能性を広げていける環境があります。自ら考えて行動し、未来を切り拓いていく力を育める場所です。

卒業後は、「人々の生活を豊かにする何かを創り出したい」という目標を持っています。その実現へ向け、自分の興味を追求しながら進路を考えていきたいと思っています。私は、SFCでの経験は一生の財産になると確信しています。その確信を、合格の先で皆さんにも実感してもらいたいです。心より応援しています。


この記事は、受験生向け大学案内『ガイドブック2026』に掲載したものです。

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掲載内容は2024年度取材当時のものです。