慶應義塾

学生インタビュー 2026 #006 医学部

公開日:2025.10.31

医学部1年 M.K. (神奈川県・日本女子大学附属高等学校 出身)

執筆者プロフィール

  • M.K.

    医学部

    M.K.

    医学部

1年次から医学の専門分野に 触れ、高まるモチベーション

コロナ禍を経験し医学部を目指す

私は中学3年生のときにコロナ禍を経験し、人の生活の根本を支える医療の重要性に改めて気づきました。中学・高校を通して理系科目に関心を持っていたこともあり、自分も医療に携わりたいという思いから医学部を目指す決心をしました。

慶應義塾大学を志望したのは、高校3年生の夏に参加したオープンキャンパスの模擬講義が非常に興味深く、このような授業を受けたいと思ったことがきっかけです。早速1 年次に、模擬講義をしてくださった先生の授業を受ける機会があり嬉しかったです。色々な学問分野に触れて多様な人と関われる、総合大学であることも魅力でした。

高校時代とつながる学び、異なる学び

授業全体を振り返ると、物理・化学・生物の実験が興味深く、特に物理学実験では受験のために勉強した数々の理論を実体験でき、高校の学びとのつながりを感じられて楽しかったです。多くの一般教養科目の中から自由に選択できる日吉キャンパスでの授業は、高校までの学びとは異なり、自分の興味を追究できる貴重な体験でした。

医学部の先生の専門分野についてお話を聞ける授業も印象に残っています。1年生という早い時期から医学の様々な分野に触れられたことは将来を考えるきっかけになり、モチベーションが高まりました。

部活のやりがい、サークルで広がる交友関係

仲間たちは、勉強はもちろん、運動、研究、プログラミングなど様々なことに力を入れている人が多く、熱意とエネルギーにあふれています。1年間過ごしてみて、一貫校出身者の集中力の高さや時間の使い方の上手さには驚きました。私とは異なる経験を持っている彼らと、お互いに学び合えることが多くあると思います。

また、慶應義塾大学医学部は部活動が盛んですが、私は大学から馬術を始めました。先輩方の丁寧なご指導のおかげで日々の練習や試合で少しずつ成長を感じられてやりがいがあります。医学・歯学・薬学系の他大学との連携も進んでいます。さらに、総合大学だからこそ築ける人間関係も大切にしたいと考え、全学部生対象のオーケストラサークルにも所属しています。多様な仲間との活動は、交友関係と視野を広げる貴重な機会になっています。

将来へ向けて見聞を広める6年間に

将来は模索中ですが、患者さんやそのご家族の心理や境遇を理解し効果的な診療を行うためには、多くの知識や経験が必要なので、幅広い人間関係を築き見聞を広める6 年間にしたいです。

ここには、仲間の刺激を受けながらお互いを高めあえる環境があります。受験勉強は粘り強さが必要で大変ですが、周りの友人と励まし合い、焦らず自分なりのペースで、時に自分に合った息抜きをしつつ頑張ってください。応援しています。


この記事は、受験生向け大学案内『ガイドブック2026』に掲載したものです。

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掲載内容は2024年度取材当時のものです。