慶應義塾

第27回矢上祭・理工学部模擬講義 開催

公開日:2026.10.15
理工学部

2026年9月19日(土)・20日(日)の2日間、矢上キャンパスにおいて、矢上祭実行委員会による第27回矢上祭が開催されました。9月19日(土)には、新たな試みとして理工学部模擬講義「個性を磨いて、みんなで挑む環境問題」が開催され、応用化学科奥田知明教授による講義に、高校生をはじめとした多くの聴講者が集まりました。

台風の接近に伴い、20日(日)は開催時間の短縮や、花火やステージ企画をはじめとする屋外企画の中止などの対応が行われましたが、両日あわせての来場者は6955名を数えました。

あいにくの天候ではありましたが、来場者がステージパフォーマンスを応援したり、サークルや研究室、留学生らによる模擬店や各種教室企画、青い法被を着た矢上祭実行委員会によるお化け屋敷や実験体験、プロジェクションマッピングなどを楽しんだりする様子がみられ、キャンパスは大いににぎわいました。

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矢上祭実行委員会のコメントを掲載いたします。

 

9月19日(土)・20日(日)の二日間にわたり、第27回矢上祭を開催いたしました。本年度は大型で強い台風25号の関東接近に伴い、二日目は屋外企画の中止および開催時間の短縮を余儀なくされ、予定していた完全な形での開催は叶いませんでした。開催を楽しみにしてくださっていた皆様、そして当日に向けて準備を重ねてこられた企画団体の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

今年度、矢上祭は「stargazer」というテーマを掲げ、開催いたしました。これは、星を見つめて理想を追い求め続ける夢追人のように、委員一人ひとりが思い描く理想の矢上祭を追い求めたいという願いを込めて付けたものです。

台風の進路や雨風の見通しが刻々と変わる中、開催直前まで二日目の運営方法の判断に追われるなど、例年にない苦労もありました。それでも、来場者と関係者の皆様の安全を最優先に判断を重ねながら、委員全員で作り上げた矢上祭は、ご来場いただいたお客様にお楽しみいただけただけでなく、我々にとっても大きな成長の場となりました。

雲に覆われて星が見えない夜にも、星はそこにあり続けます。今年はすべてを形にすることはできませんでしたが、理想を見上げ続けた日々は決して無駄ではなかったと信じております。今年得た経験と悔しさは、来年度以降の矢上祭へ必ず引き継いでまいります。

最後になりますが、第27回矢上祭の開催にあたりお力添えをいただいたすべての近隣住民の皆様、学内の関係者様、そしてご来場いただいたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。来年度以降の矢上祭も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

第27回矢上祭実行委員会委員長 伊東成晃

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撮影:岸 剛史