慶應義塾

矢上賞受賞者・矢上賞(起業支援)一覧        (2001年度~2005年度)

理工学部では「同窓会研究教育奨励基金」を設け、理工学を原点として、社会的に顕著な活躍や、研究教育活動などを通して多大な社会的貢献を果たされている卒業生を奨励するため、毎年表彰を行っています。

2005年度

藤井 賢一 氏

産業技術総合研究所

'82年・機械工学科卒

計量標準にかかわる研究(アヴォガドロ定数の決定)


笹井 宏明 氏

大阪大学産業科学研究所

'80年・応用化学科卒

生物活性物質の合成や新しい概念に基づく新規反応の開発で多くの業績を挙げる


寒川 誠二 氏

東北大学流体科学研究所

'81年・計測工学科卒

我が国の半導体デバイス開発の中心となり、今後の超微細加工時代に不可欠な技術を先導し続けている


大熊 毅 氏

北海道大学大学院工学研究科

'85年・化学科卒

独自の新しい切り口から研究を進め、野依良治教授のノーベル賞受賞につながる研究に貢献した。また、その研究は実用性にも優れ、医薬や香料の合成プロセスで実用化されている


小川 理子 氏

松下電器産業(株)

'86年・電気工学科卒

音響心理、音響生理を基礎とした音響機器の研究開発に従事(製品のひとつである楽器型のスピーカがニューヨーク近代美術館に永久展示)する一方、プロのジャズピアニストとして活躍する

2004年度

安田 涼平 氏

Cold Spring Harbor Laboratory(米国)

'94年・物理学科卒

蛋白質1分子計測技術の確立と展開を通じて、最小の分子モーターであるF1-ATPaseの回転運動メカニズム解明に貢献


宮本 智子 氏

世界知的所有権機関(WIPO)

'84年・電気工学科卒

世界知的所有権機関(WIPO)における特許制度の国際的調和活動への貢献


冨田 勝 氏

慶應義塾大学環境情報学部

'81年・数理工学科卒

ヴァーチャル細胞の研究


茶園 広一 氏

太陽誘電(株)

'83年・応用化学科卒

薄層大容量積層セラミックコンデンサの開発


坂村 健 氏

東京大学大学院情報学環

'74年・電気工学科卒

トロンプロジェクトリーダー。ユビキタスコンピューティング環境の提唱とシステム開発

2003年度

河原林 健一 氏

プリンストン大学

'98年・数理科学科卒

離散数学、グラフ理論の研究


牧 敦 氏

(株)日立製作所

'88年・機械工学科卒

脳内酸素量の測定についての技術開発


山口 修 氏

花王(株)

'85年・化学科卒

衣料用洗剤、住居用洗剤の開発


成井 啓修 氏

ソニー(株)

'85年・電気工学科卒

光学ピックアップ用半導体レーザ結晶作製技術の開発


緑川 克美 氏

理化学研究所

'78年・電気工学科卒

コヒーレント軟X線光源の開発

2002年度

宮本 博幸 氏

千葉工業大学情報科学部

'74年・電気工学科卒

日仏文化、技術交流に貢献、フランス政府より教育功労章シュヴァリエ位を受章


高橋 文明 氏

NASA Glenn Research Center

'73年・機械工学科卒

航空宇宙工学を中心にした燃焼工学の研究を続けており、本塾理工学部に関連して、燃焼工学分野の米国との懸け橋として多大の貢献をしている


飯村 洋一 氏

エーザイ(株)

'81年・応用化学科卒

アルツハイマー型痴呆治療薬として全世界で販売されている塩酸ドネペジルの化学合成を行った業績(英国ガリアン賞、日本薬学会技術賞、化学・バイオつくば賞を受賞)


味戸 慶一 氏

明治製菓(株)

'80年・応用化学科卒

大環状構造を有する抗生物質を中心とした抗感染症薬ならびに循環器用薬を中心とした薬理製剤の合成創薬とプロセス化学

2001年度

日比谷 孟俊 氏

日本電気(株)

'69年・応用化学科卒

光アイソレータ材料の開発、半導体単結晶育成技術の開発等


村井 純 氏

慶應義塾大学環境情報学部

'79年・数理工学科卒

インターネット通信の発展と普及に対する貢献


中村 直 氏

日本鋼管(株)

'77年・機械工学科卒

廃棄物のガス化溶融炉の技術開発・実用化


野田 晴義 氏

日本アイ・ビー・エム(株)

'80年・管理工学科卒

日本語大語彙連続音声認識の実用化


冨田 洋 氏

ジオ・サーチ(株)

'77年・応用化学科卒

人道上の目的による地雷の除去活動