慶應義塾

情報工学科の4つの特徴

コンピュータの基礎技術を学び、情報社会への新しい役割を創造

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いまや、ありとあらゆる機器にコンピュータが内蔵され、コンピュータなくして社会基盤を形成することはできません。また、新しいデジタル機器やネットワークサービスが次々と登場しており、社会を取り巻く環境は刻一刻と変化しています。情報工学科ではコンピュータ技術の「おおもと」を押さえるだけでなく、新技術・新分野を開拓することで、変化の激しい情報社会における創造をテーマに研究を行っています。

通信技術の広範な応用とconnected時代のネットワークの研究

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現代社会では、通信はなくてはならない社会基盤の一つといえます。これらは、人と人との情報のやりとりだけでなく、モノと人、モノとモノとの情報のやりとりも担っており、途切れることなく、超大容量のデータを高速に伝送することが求められています。情報工学科では、社会基盤としての通信を支えるために、光通信やモバイル通信、インターネットについて研究しており、世界をリードする成果を次々と挙げています。

多様化するメディアに適した情報技術の提供

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音や文字や絵といった「メディア」を取り扱う科学技術は、コンピュータとともに大きな躍進を遂げ、人と人にとどまらず情報伝達に様々な相互作用をもたらしています。また同時に、情報工学で取り扱う範囲も触感や匂い、さらには感情に至るまで広がっています。情報工学科では、この「メディア」技術を重要な基礎要素の柱と考え、情報の担い手となる多様な「メディア」を扱う基盤技術について研究しています。

情報工学は未来社会のコア技術!

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情報工学は、物理的制約により不可能と思われることを可能にする無限の力を持っています。実世界を数値化してサイバー空間で扱う新しい情報インフラ「サイバーフィジカルシステム」は、「情報」の力によって労務形態・商取引・物流・コミュニケーションといった数多くの事象の在り方を変革し、私たちの生活の質を大きく変えています。皆さんも未来社会のコア技術である情報工学を学び、世界をより豊かにするための先導役として活躍してみませんか?

教育内容

情報工学科ではIT産業の基礎であるコンピュータ、通信、ネットワーク、情報処理を広く学べるカリキュラムになっています。必修は実験とプログラミング演習だけです。

情報工学科に来た以上、WindowsとLinuxのバイリンガルになってもらい、C言語とJava言語をマスターしてもらいます。これは、将来何をやろうと基本的な道具として必要だからです。

必修の実験、プログラミング演習については、多数のTAと余裕のあるシラバス構成により、全く前提知識なしでもコンピュータ操作やプログラミングができるように親切丁寧に教えます。もちろん、プロフェッショナルを目指す方には選択科目としてレベルの高い講義、演習を用意してあります。

FALSE3年以降の選択科目は幅が広く、自分の得意な科目を取得して単位数を満足できるようになっています。どの科目も皆さんが高校や学部の1年でやってきた基礎的な科目と違って、現実世界に密着した最新の技術を習得できるようになっています。

学部3年春学期にはクオータ制が導入されており、短期国外留学、国際インターンが可能になっています。留学を終えた学生の留学記をご覧ください。