慶應義塾

応用化学科の3つの特徴

化学の基礎と応用を重視し、密で幅広い分野を学ぶ

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化学の「基礎」と「応用」の両方を重視し、「広い視野」と「深い専門性」を持った人材の育成を目指しています。化学の基盤分野を網羅した教育で、幅広い化学を学んで初めて得られる広い視野を武器に、刻々と変化する社会の課題に柔軟に対応できる基盤を育てます。化学の知識と技術が求められる医療・地球環境・エネルギー問題などの解決に貢献できる地力を身につけます。

伝統と柔軟性を持つ確かな教育実績

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応用化学科は理工学部の中で最も歴史のある学科の一つで、1学年100名以上・数多くの卒業生を輩出しています。どの時代にも柔軟に対応できる人材を、絶えず輩出してきた確かな教育実績があります。例年卒業生の約80%が、さらに高度な知識・技術を習得するため、大学院に進学します。その後、主に製造業を中心とした民間企業や大学等の教育研究機関の第一線で活躍しています。

化学の全ての分野を網羅する多彩な教員陣

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研究室に分かれて、物理化学、無機化学、材料化学、電気化学、環境化学、化学工学、分析化学、有機化学、高分子化学、生物化学など、多彩な分野において、教育・研究に日々邁進しています。

教育内容

上記目標の実現を目指し、以下のような特徴的なカリキュラムを設定しています。

1.「応用化学 基盤必修科目群」

2年生・3年生において、幅広い分野の基礎科目が充実しています。物理化学・無機化学・分析化学・有機化学・高分子化学・生物化学・化学工学と、化学の基盤分野を網羅しており、広い視野を得るための基礎を身に付けることができます。

2.選択科目の「応用化学系英語」

1年生・2年生で履修する必修の外国語科目に加え、3年生では「応用化学科英語」、4年生では「応用化学輪講」を通して、化学に関する情報を英語で読み考え、自分の意見を英語で発信できる人材育成を目的としています。

3.「応用化学 選択科目群」

2・3・4年生に対して、基盤必修科目群とつながりの深いさまざまな選択科目が用意されています。これらの科目はいずれも、幅広い化学の分野において高度な学問的センスと応用的思考力を養うことを目的としています。

4.実験を主体とした研究教育

1・2年生の基礎的な化学実験に加え、3年生の応用化学実験では、週に2回の実験教育を行っています。座学では得られない生きた学問を習得できます。また、研究室配属された学部4年では、各研究室において世界最先端の実験・研究活動に取り組みます。