慶應義塾

大手 学

オオテ マナブ

Ote, Manabu

医学部/准教授(有期)

基本情報

専門

昆虫遺伝学、共生微生物学

略歴

経歴

2026.04

慶應義塾大学 医学部 准教授

2019.04 - 2026.03

東京慈恵会医科大学 講師

2016.04 - 2019.03

東京慈恵会医科大学 助教

研究

研究概要

昆虫の体内には多様な微生物が生息しており、宿主の生理や生態に大きな影響を及ぼします。昆虫自身の性質と考えられてきた現象の中には、実際には共生あるいは寄生する微生物によって引き起こされているものも少なくありません。 ボルバキア(Wolbachia)は、昆虫の半数以上の種に共生しているとされる細菌で、宿主の生殖を操作することが知られています。例えば、オスをメスに性転換することや、ボルバキアが共生していないメスの繁殖能力を低下させることがあります。 私は、ボルバキアが昆虫に感染したウイルスの増殖を抑制する現象に注目し、その仕組みを解明することを目指して研究しています。特に、ボルバキアがもつウイルス抑制因子の同定に取り組んでいます。

研究キーワード

  • ボルバキア、ウイルス、昆虫

研究分野

分子生物学

研究活動

教育活動