慶應義塾

中島 秀太

ナカジマ シュウタ

Nakajima, Shuta

理工学部 数理科学科/准教授

基本情報

専門

確率論, 普遍性, KPZ 方程式, 最速浸透問題, スピングラス

関連リンク

論文審査資格

理工学研究科における論文指導資格 : 修士/博士

教員からのメッセージ

確率論や統計物理は、一見すると不規則で予測不可能な現象の中に、普遍的で美しい数学的法則を見出していく非常に魅力的な分野です。 大学での数学、特に現代の確率論では、単なる計算の技術だけではなく、「なぜそのような現象が起きるのか」を厳密に定式化し、論理的に証明していく力が求められます。最初は抽象的で難しく感じるかもしれませんが、試行錯誤を重ねて定理の本質的な意味を理解できたときの喜びは、何物にも代えがたいものです。 分からないことがあれば、ぜひ積極的に質問し、議論してください。共に考え、数学の広がりと奥深さを楽しみながら学んでいきましょう。

略歴

プロフィール

最速浸透問題、有向ポリマー、KPZ普遍クラス、イジングパーセプトロンなどの確率モデルや大偏差原理の解析を主な研究テーマとしています。 名古屋大学で学士号、京都大学数理解析研究所で修士号および博士号を取得し、バーゼル大学(スイス)でのポスドク研究員や明治大学での専任講師などを経て現職に至ります。

経歴

2020.04 - 2022.03

バーゼル大学 数理情報学部 ポスドク研究員

2022.04 - 2025.08

明治大学 理工学部 数学科 専任講師

研究

研究概要

確率論とその普遍性に関する研究を専門とし、KPZ方程式、最速浸透問題、スピングラスなどの研究を通じて、確率モデルの普遍的な性質を解明することを目指しています。

研究分野

応用数学、統計数学 / 確率論

研究活動

Scopus論文情報

最終更新日
年ごとのScopus論文数
出版年論文数
20151
20181
20193
20201
20212
20224
20233
20241
20253
20263
総文献数
22
総引用数
115
h-index
7

教育活動