日本フンボルト協会関東甲信越支部2025年度総会・講演会(2026年3月21日、ドイツ文化会館とオンライン)における講演。ドイツ語の方言区分を英語も引き合いに出して略述した上で、複数の方言で韻が成り立つ「中立韻」の12世紀後半における実践と、それがドイツ語史とドイツ文学史にとって意味するところを明らかにした中世ドイツ文献学の成果をかいつまんで紹介した。