慶應義塾

久保田 義顕

クボタ ヨシアキ

Kubota, Yoshiaki

医学部 解剖学教室/教授

基本情報

専門

血管生物学・発生学

関連リンク

研究者番号

50348687

論文審査資格

医学研究科における論文指導資格 : 修士/博士

略歴

経歴

2000.04 - 2002.03

慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 研修医・専修医

2006.04 - 2008.10

慶應義塾大学医学部 発生・分化生物学教室 特別研究助手

2008.11 - 2013.03

慶應義塾大学医学部 総合医科学研究センター(咸臨丸プロジェクト) 特任講師

研究

研究概要

ヒトの体には、頭のてっぺんから足の先まで、隈なくびっしりと血管が張り巡らされております。全身の血管の長さを全て合わせると10万キロメートル、およそ地球2周半もの長さなります(正確な数値には議論あり)。この血管ネットワークは、その膨大な長さにも拘らず、テレビやパソコンのコードのように絡み合うことは一切ありません。また、その走行に個人差は殆ど無く、みな似たようなパターンで全身に張り巡らされます。これは、よく考えればとても不思議な現象だと思いませんか?ヒトの大人にみられる血管ネットワークは、妊娠初期に既にほぼ出来あがっています。受精卵からわずか3か月の間に、瞬く間にその構築が出来上がるのです。その様子はとてもダイナミックで、木が枝別れしつつ、上へ上へと伸びていく様子に似ています。わたしたちの研究室は、この血管網が形作られるメカニズムを解き明かす、つまり細胞・分子レベルで血管発生を理解すべく、主にマウスなどのモデル動物を用いて研究を重ねております。また、この研究により得られた成果はがんやリウマチ、脳梗塞など、血管が関与する疾患の新しい治療へとつながるものと考えております。

研究キーワード

  • 血管新生
  • 血管内皮成長因子
  • 網膜
  • 形成外科
  • 骨

研究分野

発生生物学

形態、構造 / 血管生物学

解剖学

研究テーマ

2000.04

血管新生の分子基盤

2006.04

血管―神経連関の細胞・分子機構

2008.04

抗腫瘍血管新生療法の新規分子標的

研究活動

Scopus論文情報

最終更新日
年ごとのScopus論文数
出版年論文数
20021
20031
20043
20058
20063
20074
20083
20093
20104
20114
20127
20131
20142
20153
20164
20177
20183
20198
20206
202110
202213
20237
20248
202512
20268
総文献数
133
総引用数
8259
h-index
46

教育活動